1. HOME
  2. 新着情報
  3. 保健所が主催する「歩くべあきた高齢者健康づくり事業」の修了式で、若狭正彦教授の運動講習会が開催されました。

保健所が主催する「歩くべあきた高齢者健康づくり事業」の修了式で、若狭正彦教授の運動講習会が開催されました。

働く世代の生活習慣病の予防や体力維持などを図る目的で、秋田市保健所が主催する「歩くべあきた高齢者健康づくり事業」が今年も行われました。これは、運動不足を感じている就業者や高齢者を対象に、2-5名の仲間とチームを編成して日常の歩数をカウントし、チームの合計歩数を月毎に公表するとともに、上位チームや継続できたチームに修了証を贈呈する事業です。1月31日にその修了式が秋田市中央市民サービスセンター多目的ホールで開催され、本学理学療法学講座の若狭正彦教授の運動講習会も同時開催されました。講習会では、運動(歩行)を継続することの重要性についての説明と、教授らが考案した「いいあんべぇ体操」を用いた柔軟性を向上するためのストレッチ運動、筋力低下を防ぐためのトレーニング方法の指導が行われました。会場内は絶えず笑いに包まれ、参加者はとても楽しく運動を行っておりました。
 今年は就業者の部で71チーム、279名、高齢者の部では29チーム、79名の参加者があり、秋田大学からも、2チームの参加があったそうです。来年は、皆さんも参加してみませんか???

保健所が主催する「歩くべあきた高齢者健康づくり事業」の修了式で、若狭正彦教授の運動講習会が開催されました。

保健所が主催する「歩くべあきた高齢者健康づくり事業」の修了式で、若狭正彦教授の運動講習会が開催されました。