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専攻主任からのメッセージ

作業療法では,人の生活を「日常生活活動」,「仕事・学習」,「余暇・遊び」の3つの活動分野で捉えています。人はバランスよくこれらの活動を行うことや自立することにより,健康で自分らしい生活をおくることができます。しかし,何らかの障がい,能力低下や環境の影響により自らの力を十分に発揮できないことがあります。そこで作業療法士は,他職種と連携して一人一人の健康と生活を一緒に考えて,これらの活動を支援しています。作業療法の支援対象は,乳幼児から高齢者までの方々や家族,地域社会にまで及んでいます。支援対象を便宜的に身体障害分野,精神障害分野,小児障害分野,地域老人障害分野と分けることもあります。

この支援のために,作業療法学専攻では心身の動きや働きを解剖学,生理学,運動学,精神医学,臨床医学などの医学的な理解とともに,人の成長,遊び,生活動作や生活環境,働くことについても学んでいきます。そして,講義や実習での学びでは,知識理解学習とともにアクティブラーニング,チーム学習,体験型学習,臨床実習,地域連携演習も重視しています。また,秋田県は高齢化率が高く,高齢者に対する作業療法は重要な取り組みと位置づけています。

将来,作業療法士として働くことを見据えて,一人一人が主体的に学び,自分らしい大学生活をおくってみませんか。

金城 正治先生 写真

作業療法学専攻主任
金城 正治