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シンガポール国立大学看護学部との学術交流が行われました。

シンガポール国立大学看護学部からWang Wenru先生とYanika Kowitlawakul先生をお招きして、9月20日にFDミーティングが保健学科大講義室にて、9月21日にはクリニカルカンファレンスが附属病院多目的ホールにて開催されました。FDミーティングではWenru先生が “Issues of Instrument Translation and Validation”というタイトルで、Yanika先生は “Sharing experience in integrating simulation-based learning into nursing education” というタイトルで講演されました。9月21日には長谷川教授のご案内でシミュレーション教育センターを見学され、その後附属病院循環器病棟を見学しスタッフとミーティングの時間をもたれました。クリニカルカンファレンスでは、Yanika先生が“Observation of handover process in an intensive care unit (ICU): Barriers and quality improvement strategy”というタイトルで、Wenru先生が“MRC Frame work for Complex Intervention: A-Home-based Self-management Cardiac Rehabilitation for Patient with Myocardial Infarction”というタイトルで講演され、看護の研究に新しい視点を紹介して頂きました。

シンガポール国立大学看護学部との学術交流が行われました。