国際交流事業
シンガポール国立大学看護学部アリス・リー・センターでの研修

平成31年4日-8日
保健学科看護学専攻3年生4名と教員2名が、シンガポール国立大学看護学アリス・リー・センターにて、学生交換プログラムに基づく研修を行いました。今年も、東京有明医療大学の皆様と一緒に研修が行われました。
授業では、Comprehensive Health Assessment(包括的健康評価)とMaternal and Child Health(母子看護)への参加、施設見学では学内の図書館、Anatomy museum(解剖学博物館)、私立ラッフルズ病院、施設ピースヘブンにて、有意義な学びを得られました。研修後は、現地の学生がシンガポールの文化や食などを紹介してくれました。学生たちは、学業以外の活動や趣味などの話題で盛り上がり、国や文化を超えた交流が出来たと感じます。研修最終日の振り返りでは、秋田大学の学生4名が日本や秋田県の文化、秋田大学のプログラム、研修の感想などについて英語で発表し、修了証をいただきました。
全日程において、シンガポール国立大学の皆様からの心のこもった配慮に深く感謝致します。