医学部保健学科 看護学専攻

  1. HOME
  2. 看護学専攻
  3. 在校生メッセージ

1年生より

1年次より

K.A.さん

秋田大学に入ってよかったと思うことはたくさんあります。その中でも、看護師としての可能性を磨けるという点で良い所は、先生方が様々な看護師の資格を必要とする職業を視野に入れた指導を行ってくださるということです。私は大学に入学する前は、看護師は病院へ勤務して患者へ看護を施すものだと思っていて、それ以外の看護師の在り方があることを知れる環境がありませんでした。ですが秋田大学では、国際看護に携わったことがある先生からお話を聞けたり、「看護とは」を突き詰めていくために学びを深めてきた方のお話を聞けたりする「看護職のキャリアデザイン」という授業があります。

また秋田大学には「看護師」だけでなく「助産師」か「保健師」の資格を目指すためのカリキュラムがあります。「助産師」か「保健師」両方を視野にいれて学んでいける環境が整っている学校は限られています。もしかしたら学んでいく中で助産師や保健師へ憧れが強くなることもあるかもしれません。その憧れを形にしていくことが可能なのが秋田大学です。

秋田大学の看護学専攻は、看護師の資格をとるための場だけでなく、看護師になったその先の可能性を磨くための場でもあります。看護師への強い憧れのある方と秋田大学で共に学んでいけることを楽しみにしています。

F.K.さん

私は看護学専攻の男子学生です。私の学年には男性が全体の約1割おり、残りの9割の学生は女性です。そのため、私は周りの多くが女性という環境の中で4年間学習していくということに不安を覚えることもありました。しかし、講義でのグループ学習や演習などを通して、男性であれ女性であれ、同じ目標を目指して学んでいる仲間なのだということに気付き、徐々に環境に打ち解けてきたように思えます。また、同じ保健学科である作業療法学専攻や理学療法学専攻の方とも関わりが多く、交流が深まりました。入学してからもう1年が経ちますが、様々な人と出会い、関わることが多かった1年に思えます。

1年次は、手形キャンパスと本道キャンパスの両方で学びます。手形キャンパスでは、自分の興味がある講義を自分で選び、学ぶことができます。本道キャンパスでは、看護職につくために必要な専門科目を学びます。また、分かりやすい例えを示して教えて下さる先生や、面白おかしく教えて下さる先生、とてもフレンドリーな先生などと様々な先生方が講義を教えて下さり、日々の講義が楽しいです。

受験は厳しく辛いことと思いますが、乗り越えた先には必ず明るく楽しい未来が待っています。新しい出会いや新しい知識など、たくさんの初めての連続です。この秋田大学で、皆さんと一緒に看護について学ぶことを楽しみに待っています。

M.H.さん

秋田大学保健学科の一年は密度の濃い一年だったと思います。最初のうちは大学の勉強についていけるか不安でした。高校とはレベルや学び方が変わり、大学は本人の姿勢次第で多くを学ぶことができると思いました。

私は医学部の部活に所属しています。大学の部活ではいつもの練習や、大会に加えて年間を通して多くの行事がありました。それらが毎日の学生生活を豊かにしてくれたと思います。先輩や友人もたくさんできました。医学部には様々な部活があるので自分にあった部活がきっと見つかると思います!また、私は空いてる日はアルバイトをしています。そのお金で長期休みに遠くに旅行することできます。大学生活は高校の時よりもできることが一段と増えると思います!

保健学科の1年次は本道キャンパスと手形キャンパスで授業を受けます。本道キャンパスでは専門科目の勉強をします。専門の学問の理解を深められるので楽しいと思います。手形キャンパスでは英語のほか、教養科目を勉強します。教養科目では自分で科目を選択できるので興味のある科目を選ぶといいかもしれません。

大学受験は決して簡単なものではないと思います。苦しい受験を乗り越えて秋田大学で一緒に学びませんか? 新入生のご入学を心待ちにしています。

2年生より

2年次より

R.S.さん

私は秋田県出身です。高校生の頃から地元で地域医療に従事したいという思いがあり、秋田大学に入学しました。2年次では、その点で「秋田大学で医療を学んで良かった」と思うことが多くありました。

2年次で始まることといえば、病棟での実習です。実際の患者さんを前に沢山のことを学ぶことの出来る機会となります。患者さんの多くはやはり県内に住んでいる方です。そして高齢者が多いです。このような環境の中で学び、多くの人と接することで、方言や生活などを非常に身近に感じることができ、患者さんの「日常」や「地域の特性」へ目を向けることが出来ました。将来地域で働きたい私にとっては最高の環境だと感じました。

一方、このような環境で学ぶことは県外で働く時にも役に立つのではないかと考えています。2025年にはちょうど私たちが現役の医療従事者として働いている頃でしょう。現在は秋田県をはじめ地方の高齢化が顕著ですが、これはすぐに他の地域や都市にもやって来ます。高齢者の多い秋田県という環境で学ぶことで、これから国内どこの地域に行っても応用できる知識、技術が得られるはずです。

また、本学部には医学科、理学療法学専攻(PT)、作業療法学専攻(OT)があります。PT、OTの学生と同じ講義を受講する機会は1年次より減りましたが、お互いがそれぞれの専門性の違いを理解しながら学び合うことが出来、チーム医療や多職種連携の大切さが身近に感じられる環境であると感じています。

これからの医療を支える医療人を目指して、一緒に学んでみませんか。

M.K.さん

2年次を終えて、本学は他の看護大学や看護専門学校と比べると、授業の進行度は比較的ゆっくりだと感じました。病棟での実習は2年次が終了する時点で、基礎看護学実習Ⅰの一回のみです。知識を詰め込むのではなく一つ一つ丁寧に学ぶことができるのは利点だと思います。本学は事例を用いて様々な角度からアセスメントし、必要な看護は何かを考え討論するというグループワークが多くあります。受け身の講義ではなく、自分自身で調べ考えることで、疾患についての知識が深まります。また、話し合いや発表をすることで、他の人に説明する力が身につき、自分にはなかった新たな考えを知ることができます。他にも膨大な量の情報から正確性・信頼性のある情報を取捨選択する力も身につくと思います。

大学で看護を勉強していくうちに、現代では様々な価値観が混在していることに気付きました。例えば自分が思う「普通」は他人と同じ「普通」ではないこと、病気や障害によっては見た目だけでは分からないものもあります。当たり前のことのように思いますが、普段暮らしていると自分の価値観で物事を考えてしまいがちだと思いました。看護の対象は個人・家族・集団と幅広く、様々な価値観を持つ人と関わる機会が多くあります。大学生活では様々な人と交流し、多種多様な価値観を共有することで視野を広げ、自分の成長に繋げられるよう、目一杯楽しんでください‼

S.M.さん

本校の良い所は先生と学生が親しみやすい環境に自然となっており、居心地が良い所です!そのような雰囲気があるため、自分の将来のことや臨床実習での不安なことなどの悩み相談といったことを学生が先生に気軽に話せたり、質問できたりしています。

生活面では、看護学専攻ということで女子が多く男子は馴染みにくいと思われがちですが、実際は共に仲が良く、グループワークなどでは和気あいあいと互いに協力し合う、楽しい毎日を送ることができています。

また、学生生活の楽しみの一つとしては部活動が挙げられます!そこでは、保健学科だけではなく医学科の学生もいるため、交友関係を広げることができ、部活内でのイベントも多種多様に開催されるので毎日が充実した生活を送ることができます。勉強は確かに大変ですが、部活・サークルと両立して生活している方がかなり多いです!

秋田大学にこれから入学される皆さん、入学後に自分の好きな部活動・サークルに入り、キャンパスライフに彩りを添えてみてはいかがでしょう? このメッセージを見てくれた方たちと学校でお会いできることを心待ちにしております。

3年生より

3年次より

A.S.さん

3年次では、2年次よりも実践に近い形の学習になり、グループワークやロールプレイなど座学以外の学びが増えていきます。ロールプレイでは、医療者側だけではなく、患者さんやご家族といった様々な役柄を担当します。そのため、視野が広がり、患者さんやご家族に寄り添った看護など、多様な思考力を身に着けることができます。また、グループ学習を通して交友関係も広がります。

後期からは臨床看護技術実習、急性期・周手術期看護実習、慢性期・終末期看護実習の計7週間の実習が始まります。実習を通して、ケアを必要とする根拠や、患者さんの安全・安楽のために何をすべきか、今後どのようなことが患者さんに起こり得るのかなど、より深く看護を考えるようになります。実習では患者さんと過ごす時間が今までよりも格段に増えるため、日々の関わり方で悩んだり、記録などで苦労したりすることもありますが、実習を終えたときの達成感は凄まじいです。実習中に頂いた患者さんからの温かい言葉や、指導教員や実習指導者からの助言は私にとって宝物です。本学で看護を学んでみませんか。ご入学お待ちしています。

M.O.さん

現代の社会では医療の発展に伴う診断技術の向上や治療技術の高度化などにより、広い視野を持った医療者が求められていると思います。そして、看護師同士だけでなくコ・メディカルとの連携も必要不可欠です。秋田大学では授業にグループワーク方式を多く取り入れています。幅広い知識や柔軟な思考力だけでなく、自分の意見を発信すること・ほかの意見を尊重することによって多職種連携の基礎ともなる対人スキルが身につきます。グループワーク終了後でも発表班で集まり遊ぶところもあり、学年全体の雰囲気がとてもよく、支え合い、時には楽しみながら勉強しています。

一つの看護手技にしても、なぜ必要で何に注意するべきかなど根拠を持ったケアを行うための知識や考え方を学び、将来医療現場でどのような患者を受け持っても自ら考え動くことのできる対応力がつきます。また、現代の医療現場の動向に合わせたカリキュラムが多い点も本学の特徴だと思います。臨床経験と知識豊富な先生方や同じ志を持った仲間と、秋田大学で看護を学んでみませんか。ご入学お待ちしています。

S.T.さん

3年次では成人、老年、母性、小児、精神、公衆衛生看護などといった様々な各論を2年次よりも深く掘り下げて学習していきます。今まで学んできたことをベースに事例を用いたグループワークを行い、知識の統合、看護の個別性、身体・精神・社会・スピリチュアルの四側面からのアプローチなど実践的な看護を展開していくこととなります。グループワークでは事例に対する自分たちが考えた看護の発表、またロールプレイングなどを行い、質疑応答の中でより知識を深め合うことができ、互いに向上しあえる環境であると感じました。

後期からは臨床看護技術実習、急性期・周手術期看護実習、慢性期・終末期看護実習が合わせて7週間の期間で行われます。今までの学びを発揮する場でもありますが、この時期に得られる大きな学びがたくさんあることも確かです。グループワークと重なる部分もありますが、実習中の悩みなどはカンファレンスで取り上げることで学びを共有することができ、多くの知識を習得することができます。長期間の実習の中で目標を設定し行動することで、達成できた時の嬉しさを感じたことを強く覚えています。長く辛いこともありますが、患者さんからの言葉や先ほど述べた達成感にはそれをも凌ぐパワーがあったので是非楽しみにしていてください。3年次になって、より看護っていいなって思える瞬間が多くありました。

4年生より

4年次より

看護 S.T.さん

4年生になると主に領域別実習、卒業研究、国家試験勉強があります。 領域別実習前は4月上旬~7月中旬までに及ぶ長い実習に、始まる前から不安が大きかったのを覚えています。しかし、実習が始まってからは大変なことや不安なことはグループメンバーと毎日シェアし、支えあいながら取り組むことができ、お互いの知識や技術を高め合うことができました。

卒業研究はチュートリアルごと、さらには個人ごとに担当の先生方とテーマを考えるところから進めていきます。自ら進めなければいつまでも進まないという環境は、学生生活で初めて経験するもので戸惑うことも多くありましたが、担当の先生方が手取り足取りサポートをして下さり、無事終えることができました。

国家試験勉強は領域別実習が終わってから始めました。その時期からの看護学専攻は授業も少なく、国家試験に向けた勉強に十分な時間がさけます。私の場合、年末まではアルバイトも続けながら、時に部活動に顔を出しながら、時間を決めて勉強を行っていました。この時期に十分な時間を確保でき、個々のペース、やり方で勉強を進められることは4年制大学、特に秋田大学のカリキュラムの良さだと感じます。私はこの春卒業となりますが、みなさんが秋田大学を選択し、後輩となる日を心待ちにしております。

看護 Y.I.さん

4年次は4月から領域別実習が始まります。小児・老年・地域・在宅・精神の5つの領域の実習を各2週間ずつ行いました。実習を通して、患者さんの疾患やニーズに合わせて看護を展開していくことの重要性を学びました。また、看護師の役割や多職種との連携を間近で見ることができ、入職後の自分のあり方をイメージすることが出来ました。実習期間中は、先生、実習指導者の方々から助言していただいたり、グループメンバーと支え合い、成長することが出来た3か月間であったと感じております。

国家試験の勉強を始めたのは、領域別実習後でした。過去問を繰り返し解き、疑問点は解説や参考書をじっくり読んで理解を深めました。また、検査データや疾患の症状など覚えにくいものは、語呂合わせで覚えたことは、本番でもよく役立ちました。その他、模試や講座などは積極的に受けるよう心がけました。

就職試験対策としては、質問を想定してノートにまとめ、友達と出し合って練習しました。本番では緊張もありましたが、事前に準備していた分、落ち着いて臨めました。

本学は、先生方との距離が近く、仲間と切磋琢磨して看護を学べるとてもよい環境にあると感じております。みなさん、是非この秋田大学で看護師への第一歩を踏み出してみませんか?

看護 C.O.さん

4年生では3年生まで授業で学んだ知識をもとに、領域別実習を行います。これまですべての実習を終えて、どの分野でも共通して、私が看護を行う上で一番大切だと感じたことは、「相手の気持ちに寄り添うこと」です。具体的に、精神看護学実習では、幻聴がある場合などの患者の精神状態に応じて、症状が落ち着くまで待つことや、状態の良い時に働きかけるなど、「今、患者さんはどのような状態なのか」ということを、表情・言動から相手の気持ちを汲み取ることが大切であると感じました。そうすることで患者さんのニーズを把握することや、より良い看護を実践できることに繋がります。これは、どの分野で看護をする上でも大切なことであると学びました。また、在宅看護実習や、地域包括支援センターでの実習は、疾患や介護の予防の段階にある人や、退院後の生活を送る地域の人の実際や看護師・保健師・他職種の役割を知ることができました。私は来年度から病院に就職予定ですが、入院前・退院後の地域の人々の生活を知ることで、入院中の患者さんの退院前の生活も踏まえ、より具体的に退院後の生活における支援を考える良い実習になりました。私は現在、領域別実習をすべて終え、毎日国家試験の勉強に励んでいます。本学の座学・実習で学んだ知識をもとに、さらに看護に対する知識を深め、来年度から看護師としてより良い看護を実践していけるよう、日々努力していきたいと思います。

保健師コース R.T.さん

保健師コースでは3年次後期から地域看護学分野の講義や関連したグループワークが本格的に始まります。そして、4年次になると保健所や市役所等での実習に臨むことになります。臨地実習ではこれまでの学びを活かし、地域診断を充実させ、実際に健康教育を企画および実施します。地域に出向き、住民の方の声を聞きながら地域看護に携わることができる貴重な機会のひとつです。

就職活動に関しては、「人よりも少し早めに」を心がけることが大切だと感じました。これは採用試験の対策のみではなく、情報収集においても言えることです。保健師の採用数は看護師と比較して少なく、更に自治体ごとに日程や試験内容が異なる上、募集要項が公表されるタイミングも自治体ごとに差があります。また4年次になるとすぐに実習が始まり、その合間に就職活動や卒業研究を進める必要もあるため慌ただしくなります。そのため、3年次の間から出来ることはしておくと、安心して乗り切ることができるのではないかと思います。

忙しい時期もありましたが、友人や家族、先生方や趣味の時間のおかげで乗り切ることができました。何より、保健師コースでの日々は看護の新たな可能性を感じることができ、私にとって非常に有意義な経験となりました。

保健師コース M.S.さん

保健師コースは、3年次の後半から授業やグループでの活動が多くなり、4年次になると、看護の実習の他に保健師の実習として保健所や保健センターに行きます。実習地区の地域診断を行い、健康教育を企画、実施します。私は保健師コースでの実習や講義を通して、更に「保健師になりたい」と思える学びの多い日々を過ごすことができました。

保健師の就職試験に関しては、看護師と比べて募集人数が少ない状況です。試験項目は自治体により異なりますが、教養試験・専門試験・小論文・面接などがあり、また就職活動は卒業研究や実習期間と重なるため、根性が必要になります。しかし、保健師コースの先生方が全力でサポートしてくれます。また、保健師コースに入っても看護師として就職する人もいます。保健師コースで学んだ知識・技術は、保健師・看護師のどちらに就職する場合でも、非常に役に立つと思います。

また保健師にはなるために国家試験は、看護師・保健師の両方を合格する必要があるため、計画的に勉強を進める必要があります。

最後に、保健師コースは人数が限られており、グループ活動が多くて大変な時もあります。しかし、その分友人や先生との関わりが深く、とても充実した大学生活を送ることができます。ぜひ、皆さんの保健師コースへの志望をお待ちしております。

保健師コース S.S.さん

保健師コースは、3年生の後半から看護の授業の他にも授業やグループでの活動が多くなります。4年生になると、看護の実習の他に保健師の実習として保健所や市役所に行くことになります。保健師や助産師コースをとっていない学生と比べると、講義や実習が大変です。しかし、保健師は病院から退院した後の患者さんの生活についても考慮した看護ができるようになったり、地域で住民の方々と近い距離で接する機会をもつことができたりと、とてもやりがいのある職業です。

国家試験の勉強は看護師と保健師の2つを受けなければならず、また、就職試験では看護師と比べて募集される人数が少ないため、地域の保健師として働くのは大変なことだと思います。しかし、保健師コースの先生方が全力でサポートしてくれます。先輩の中には、保健師の免許を持っていても看護師として病院で働いている方もいます。

保健師コースは人数が限られており、グループ活動が多くて大変ですが、その分友人や先生との関係が深く、とても充実した大学生活を送ることができると思います。将来皆さんと地域で一緒に働くために、皆さんの保健師コースへの志望をお待ちしております!!

助産師コース M.H.さん

助産コースの4名は、3年次に小論文や面接などを受けて選抜されます。座学だけでなく、人形やモデルを使用した演習も行い、助産師としての専門的な知識・技術を学びます。病院や助産院、地域など様々な場所で実習を行い、妊娠期から産褥期にある方や新生児、そのご家族との関りを通して、どのようなかかわりが助産師として必要なのか学ぶことができました。

本学の助産コースの良いところは学生4名に対し、助産師資格を持つ先生方も4名と手厚いご指導が受けられる環境にあるということです。また、外部講師による授業も充実しており、実際に援助をするときに具体的にどのように伝えればいいかなど、実践に向けた内容についても学ぶことができました。

助産コースの4年次の実習は、看護実習も合せると4月~11月と長い期間行われます。そのため、就職試験や卒論は3年次が終わった春休みや実習の合間などを利用して行っていきます。国家試験勉強では実習期間が長い分、普段の授業を大切にすることが最初からできる国家試験対策だと感じました。私は多くの関りを通して母親の偉大さや生命の尊さに気づくことができました。実習は大変でしたが、それ以上に学びや充実が多く、自分にとって大切な経験となりました。

助産師コース N.K.さん

助産コースの4名は、3年次に小論文や面接などを受けて選抜されます。授業は、助産師として必要なより専門的な知識と技術を身につけるために、座学だけでなく人形やモデルを使用した演習も多くあります。実習では、妊婦健診や分娩介助、産褥の保健指導、新生児ケアなど授業で学んだ技術を復習しながら、応用し実践する力を身につけていきます。

本学の良いところとしては2つあり、1つ目は学生4名に対し、助産師資格を持つ先生方も4名と手厚いご指導が受けられる環境にあるということです。2つ目は実習先や外部講師による授業が充実しているということです。

助産コースの4年次の実習は、看護実習も合せると4月~11月と長い期間行われます。そのため、就職試験や卒論、国家試験勉強は3年次が終わった春休みや実習の合間などを利用して行っていきます。

出産はよく「感動」という言葉で表されますが、私たち助産師の関わり方でその感動の大きさが変わってくるように感じます。より多くの感動をこの世に誕生させたいと思っている方、ぜひ助産コースへ!

助産師コース M.O.さん

助産師コースでは、毎年4名の学生が助産師を目指して授業や実習に取り組んでいます。授業では、助産師として必要な知識の習得の他に、模型を使用した分娩介助の練習を行い、実践に備えています。実習では、妊娠期から産褥期にある方や新生児、そのご家族との関わりを通して、出産に関わるというとても貴重な経験をさせていただきます。実習先は病院や助産院、地域と幅広く、先生方や助産師さんから丁寧なご指導を頂き、産婦さんへのケアについて学びを深めてきました。そして何より、出産に臨む産婦さんやご家族から多くのことを学ばせていただきました。助産コースにおける本学の良いところとしては、学生が4人と少人数であるため、実習はもちろん授業の段階から、先生方から手厚いご指導やフォローを頂き、次の実践につなげられるところだと思います。

4月から始まる看護の領域別実習を終えてから助産コースの実習が始まるため、就職試験や卒論、国家試験勉強は実習の合間に行うことになります。実習期間が長く、学ぶことも多いため大変ですが、とても濃く充実した毎日であり、同じコースの仲間達と協力し支え合いながら過ごした時間はとても大切な経験となりました。