1. 田中誠, 西川俊昭
   腹部手術における局所麻酔, 花岡一雄編「局所麻酔マニュアル」,真興交易医書出版部, 東京, 298-307

1. 太田助十郎
   全身麻酔薬と麻酔ガス, Dukes MNG 編「Meyler's side effects of drugs」, 真木正博・三浦亮監修「メイラー医薬品の副作用大事典」第12版, 秋田大学医学部訳, 秋田, 251-266

1. 西川俊昭
   麻酔薬の効果と判定：α2アゴニスト　Pharmacoanesthesiology 1998;11:40-42
2. 西川俊昭
   麻酔領域におけるα2：アドレナリン受容体作動薬　秋田医学 1998;25:113-118

審査を経た論文

1. Goyagi T, Tanaka M, Nishikawa T
   Oral clonidine premedication reduces the awakening concentration of isoflurane. Anesthesia and Analgesia 1998;86:410-413
2. Tanaka M, Nishikawa T
   Simulation of an epidural test dose with intravenous epinephrine in sevoflurane-anesthetized children. Anesthesia and Analgesia 1998;86:952-957
3. Tanaka M, Nishikawa T
   The combination of epinephrine and isoproterenol as a simulated epidural test dose in isoflurane-anesthetized adults. Anesthesia and Analgesia 1998;86:1312-1317
4. Goyagi T, Tanaka M, Nishikawa T
   Oral clonidine premedication enhances the pressor response to ephedrine during spinal anesthesia. Anesthesia and Analgesia 1998;87:1136-1139
5. Tanaka M, Ishikawa T, Nishikawa T, Goto K, Sato S
   Influence of acidosis on cardiotonic effects of milrinone. Anesthesiology 1998;88:725-734
6. Kimura T, Tanaka M, Nishikawa T
   Effects of oral clonidine on heart rate changes after neostigmine-atropine administration. Anesthesiology 1998;88:1507-1510
7. Shouji K, Enzan K, Mitsuhata H, Yoshioka N
   Platelet-activating factor is a key mediator of pulmonary vasoconstriction and bronchoconstriction after antigen challenge in the perfused sensitized rabbit lung. Shock 1998;9:412-415
8. 真崎容子, 萱場恵, 佐藤ワカナ, 円山啓司, 西川俊昭
   マウス腹腔内マクロファージによるサイトカインおよびNO産生に対する各種蛋白分解酵素阻害薬の効果　ICUとCCU 1998;22:517-522

1. 宮澤一治, 太田助十郎, 小嶋由希子, 水沼隆秀, 西川俊昭
   放射線照射濃厚赤血球の輸血後に高カリウム血症により心停止をきたした2症例　日本臨床麻酔学会誌 1998;18:724-728
2. 熊谷恵, 田中誠, 松宮直樹
   頭蓋内出血を伴った妊婦の麻酔管理　麻酔 1998;47:306-309
3. 星拓男, 松宮直樹, 高橋伸二, 左津前剛, 佐藤浩三, 田中誠
   気管内挿管不能であったCHARGE associationの1症例　麻酔 1998;47:487-489
4. 小嶋由希子, 酒井彰, 山崎豊, 高橋巨
   脳動脈瘤クリッピング術中フェニトイン静注後突然心停止となった2症例　臨床麻酔 1998;22:1417-1419

1. Tanaka M, Nishikawa T
   Epidural saline and combined epidural-spinal anesthesia. Anesthesia and Analgesia 1998;86:232
2. Tanaka M, Nishikawa T
   Is phenylephrine or sodium bisulfite neurotoxic? Anesthesiology 1998;89:272-273
3. 西川俊昭
   麻酔業務と保険診療　ペインクリニック 1998;19:337
4. 西川俊昭
   クロ二ジン前投薬の有用性　Anesthesia Today 1998;7:42-44
5. 西川俊昭
   亜酸化窒素の将来展望　Anesthesia Today 1998;7:138-140
6. 西川俊昭
   肺動脈カテーテルによる測定上の問題点　Anesthesia Today 1998;7:188-190
7. 西川俊昭
   秋田大学医学部麻酔学講座の紹介　秋田医報 1998;1065:39-40
8. 田中誠, 西川俊昭
   成人におけるカフ付口咽頭チューブ（COPA）挿入に必要な麻酔深度　人工呼吸 1998;15:190 (プロシーディング)
9. 岩崎洋一, 太田助十郎, 水沼隆秀, 西川俊昭
   一側総頸動脈結紮-低酸素モデルにおけるspreading depressionの遅発性神経細胞死の関与とリドカインの保護作用　第2回日本神経麻酔・集中治療研究会21-23 (プロシーディング)

1. The 1st Congress of Asian and Oceanic Society for Intravenous Anesthesia, February, Kyoto, Japan
   • Terada H, Ohta S, Nishikawa T
     Prevention of injection pain by prior continuous infusion of low-dose propofol.
   • Handa F, Tanaka M, Nishikawa T, Toyooka H
     Effect of oral clonidine premedication on side effects of intravenous ketamine.
2. International Anesthesia Research Society 1998 Annual Meeting, March, Orlando, USA
   • Iwasaki Y, Tanaka M, Nishikawa T
     Intrathecal morphine decreases MAC-awake of sevoflurane in humans.
   • Tanaka M, Nishikawa T
     End-tidal sevoflurane concentrations for cuffed oropharyngeal airway (COPA) insertion in the elderly and young adult.
   • Tanaka M, Nishikawa T
     Efficacy of epidural test dose in the elderly during general anesthesia.
3. Annual Meeting of the American Society of Anesthesiologists, October, Orlando, USA
   • Horiguchi T, Nishikawa T, Nagasaki T, Sakai A
     Heart rate response to intravenous atropine during propofol anesthesia.
   • Tanaka M, Nishikawa T
     T-wave amplitude as an indicator for detecting intravenous injection of test dose in sevoflurane-anesthetized children.
   • Tanaka M, Sato Y, Sato K, Saito A, Nishikawa T
     Comparative study of rectal midazolam and ketamine: revisited

1. 第25回 日本集中治療医学会（3月, 東京）
   • 太田助十郎, 岩崎洋一, 寺田宏達, 西川俊昭
     ECMO装着時の脳酸素モニターとしての近赤外線分光法 (NIRS)
2. 第45回 日本麻酔学会（4月, 鹿児島）
   • 岩崎洋一, 太田助十郎, 水沼隆秀, 寺田宏達, 西川俊昭
     一側総頚動脈結紮, 低酸素モデルにおけるSpreading depressionの遅発性神経細胞死への関与
   • 宮澤一治, 西川俊昭, 河谷正仁
     半導体レーザー照射の猫上頚神経節におけるシナプス伝導抑制について
   • 岩崎洋一, 田中誠, 西川俊昭
     くも膜下モルヒネ投与はセボフルレンのMAC awakeを減少する
   • 田中誠, 西川俊昭
     セボフルレン麻酔による圧受容体反射の抑制
   • 水沼隆秀, 太田助十郎, 寺田宏達, 岩崎洋一, 西川俊昭
     リドカインのくも膜下腔投与量の違いによる遅発性神経細胞障害に対する軽減効果
   • 合谷木徹, 山下創一郎, 西元千香子, 高橋宏, 西川俊昭
     経口クロニジン前投薬が硬膜外モルヒネの鎮痛作用に及ぼす影響
   • 寺田宏達, 太田助十郎, 西川俊昭
     プロポフォールの低用量, 短時間持続投与はその後の急速注入時の血管痛を軽減する
   • 太田助十郎, 佐藤美浩, 佐藤浩司, 西川俊昭
     脊椎手術時の脳循環変動は通常量のフェンタニールでは抑えられない：近赤外線分光法による評価
   • 佐藤美浩, 田中誠, 西川俊昭
     エピネフリン添加生理食塩水により術中カテコラミン心筋症を発症した症例
   • 永田博文, 堀口剛, 円山啓司, 西川俊昭
     ラット虚血再灌流モデルにおける大動脈, 肺動脈リング標本のフェニレフリンに対する収縮能
   • 堀口剛, 佐藤浩司, 西川俊昭
     門脈圧亢進症小児におけるプロポフォール麻酔による覚醒遷延
   • 高橋伸二, 田中誠
     セボフルラン麻酔下の硬膜外テストドーズの有効性
3. 第2回 日本神経麻酔・集中治療研究会（4月, 鹿児島）
   • 岩崎洋一, 太田助十郎, 寺田宏達, 西川俊昭
     頚動脈結紮, 低酸素モデルのSpreading depression関与の神経細胞死に対するリドカインの効果
4. 第2回 日本医療ガス学会（6月, 東京）
   • 西川俊昭
     シンポジウム：麻酔ガスはこれからどうなるか；笑気ガス
5. 第20回 日本呼吸療法学会（7月, 東京）
   • 田中誠, 西川俊昭
     成人におけるカフ付口咽頭チューブ (COPA) 挿入に必要な麻酔深度
6. 第32回 日本ペインクリニック学会（7月, 広島）
   • 合谷木徹, 西川俊昭
     経口クロニジン前投薬が硬膜外モルヒネの鎮痛作用に及ぼす影響 (第2報)
   • 安部恭子, 松元茂, 小松博
     低濃度局所麻酔薬の硬膜外持続注入が有効であった不安定狭心症の一例
7. 第17回 日本蘇生学会（9月, 岐阜）
   • 寺田宏達, 太田助十郎, 水沼隆秀, 岩崎洋一, 西川俊昭
     ラット前脳虚血モデルの海馬グルタミン酸濃度に及ぼす静脈内, クモ膜下腔リドカイン投与の影響
8. 第18回 日本臨床麻酔学会（10月, 松山）
   • 真崎容子, 田中誠, 西川俊昭
     プロポフォール, リドカイン混合液中のプロポフォール濃度の経時変化
   • 合谷木徹, 田中誠, 西川俊昭
     クロニジン前投薬がプロポフォール麻酔の導入と覚醒に与える影響
   • 長崎剛, 田中誠, 斎藤厚, 西川俊昭
     小児前投薬における経直腸ミダゾラムと経直腸ケタミンの比較
   • 酒井彰, 田中誠, 西川俊昭
     モルヒネとジクロフェナックによる脊椎手術術後鎮痛法
   • 堀口剛, 西川俊昭, 長崎剛, 酒井彰
     プロポフォール麻酔におけるアトロピンの反応性
   • 斎藤厚, 永田博文, 堀口剛, 西川俊昭
     心電図電極用クリップの圧迫により術後腕神経叢麻痺をきたした1例
   • 水沼隆秀, 酒井彰
     0.1％ エピネフリン液の口腔粘膜下注にて心停止を来した症例

1. 第7回 日本集中治療医学会東北地方会（6月, 仙台）
   • 酒井彰, 中永士師明, 本山悟, 稲葉英夫, 田中博之, 西川俊昭
     重篤な低カリウム血症により呼吸停止をきたしたシェーグレン症候群の一例
2. 第55回 日本麻酔学会東北地方会（9月, 山形）
   • 佐藤浩司, 高橋巨, 和田博, 山崎豊
     ファーストラックに適したチューブのＸ線学的検討

1. 第1回 秋田県静脈麻酔研究会（5月, 秋田）
   • 堀口剛, 西川俊昭, 長崎剛, 酒井彰
     プロポフォール麻酔におけるアトロピンの反応性
   • 寺田宏達, 太田助十郎, 西川俊昭
     プロポフォールの低用量, 短時間持続投与はその後の急速注入時血管痛の発生頻度を減少させる