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2026年09月29日(火)
医学科6年次の高山遼さんらの研究成果が国際学術誌に掲載され、読売新聞で紹介されました
医学部医学科6年次の高山遼さんを筆頭著者とする、大学院医学系研究科 器官・統合生理学講座の研究成果が、国際学術誌「Cellular Physiology and Biochemistry」に掲載され、2026年9月28日付の読売新聞で紹介されました。
本研究では、下痢や腹痛などの消化器症状に用いられる漢方薬「半夏瀉心湯(Hange-shashin-to)」の作用機序を検討しました。その結果、半夏瀉心湯がセロトニンによって活性化される5-HT3A受容体シグナルを阻害し、神経伝達物質アセチルコリンの放出を介した神経原性の腸管収縮を抑制することを明らかにしました。これらの知見は、半夏瀉心湯が消化器症状を改善する作用機序の一端を分子・細胞レベルで示すものです。
高山さんは医学科3年次の授業をきっかけに本研究を開始し、その後も研究を継続しました。医学科学生が筆頭著者として研究成果をまとめ、国際学術誌への論文掲載に至った成果です。
参考URL
読売新聞(2026年9月28日付)
https://www.yomiuri.co.jp/local/akita/news/20260927-GYTNT00087/


