代謝・内分泌内科学
組織紹介
医学専攻 病態制御医学系:代謝・内分泌内科学講座の概要
詳しくは、当該 医学専攻 病態制御医学系:代謝・内分泌内科学講座 ホームページをご覧ください。
構成員の紹介
教授 | 脇 裕典 | Hironori WAKI |
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准教授 | 藤田 浩樹 | Hiroki FUJITA |
講師 | 森井 宰 | Tsukasa MORII |
助教 | 佐藤 雄大 | Takehiro SATO |
教育と研究の概要
主な担当授業
講義 3年 内科学 内分泌代謝・老年を分担
臨床講義
臨床実習
いずれも糖尿病を中心とした内分泌代謝病学を担当
主な研究対象
糖尿病の新しい治療法に関する研究
糖尿病性腎症の発症進展機序の解明に関する研究
糖尿病性腎症の進展防止のための治療法の確立に関する研究
医学専攻 病態制御医学系:代謝・内分泌内科学講座の概要
平成7年度より実質的に活動を立ち上げ、現在教授1,准教授1,講師1,助教1,に加え、医員・大学院生など14名。
内科の一部として、糖尿病や甲状腺を中心とする代謝・内分泌疾患の診療を担当、病棟は第2病棟2階にある。
研究では現在日本でも急増している糖尿病に関し、消化管因子に着目した新たな治療法の開発や、糖尿病の合併症である腎症に関し、いかにして末期腎不全にいたらしめないか、というテーマで治療法や新たな早期診断法の確立に取り組んでいる。基礎的研究もこれに立脚したことで取り組んでいる。