秋田大学大学院医学系研究科医学専攻 機能展開医学系 産婦人科学講座 Akita University Graduate School of Medicine /
Department of Obstetrics and Gynecology

学会発表　インデックス

• A. 国際会議
• B. 国内会議
  • (a) 総会・年会
  • (b) 地方会
  • (c) 研究会
    • (ⅰ)全国規模
    • (ii)地方規模
    • (ⅲ)その他

学会発表

A. 国際会議

1．ESHRE virtual 37th Annual Meeting，2021年6月26日～7月1日

1. Maeda E, Jwa SC, Kumazawa Y, Saito K, Iba A, Yanagisawa A, Kuwahara A, Saito H, Terada Y, Fukuda T, Ishihara O, Kobayashi Y（2021）Probability of receiving assisted reproductive technology treatment through out-of-pocketpayment and household income: A discrete choice experiment in Japan．

2．The 21st APAGE Annual Congress, 2021年9月11日～13日

1. Kumazawa Y（2021）Surgical management of adenomyosis which enhances Subsequent fertility.
2. Togashi K（2021）The advantages of robotic surgery～Robotic-assisted Laparoscopic Sacro-Colpopexy for pelvic organ prolapse:Initial Experience.
3. Shirasawa H（2021）Step-by-step experience cases selection based on the Number of experienced hysteroscopic surgeries and preoperative myoma Diameter.

3．ASRM 2021 scientific congress & expo（Baltimore/On-demand）, 2021年10 月17日～20日

1. Shirasawa H, Kumazawa Y, Sato W, Togashi K, Takahashi K,Terada Y（2021）A STUDY ON THE NECESSITY OF TIME LAPSE MONITORING FOR IN VITRO MATURATION IN COMBINED PROCEDURE AT THE TIMING OF OVARIAN TISSUE CRYOPRESERVATION.

B. 国内会議

(a) 総会・年会

1．第11回日本がん・生殖医療学会学術集会，2021年2月12日～25日，WEB開催

1. 寺田幸弘（2021）本県におけるが生殖医療の構築．

2．第16回日本受精着床学会，2021年3月14日～5月14日，オンデマンド配信

1. 寺田幸弘（2021）卵子成熟：私なりの視点から参加者にお伝えしたいこと（第17回ART生涯研修コース）．

3．第73回日本産科婦人科学会学術講演会，2021年4月22日～25日，新潟（朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター）

1. Shirasawa H，Kumazawa Y, Sato W, Togashi K, Waga M, Kushima S, Goto M, Sato E, Takahashi K, Terada Y（2021）First trial evaluating antibodies against SARS-CoV-2 in menstrual blood collected from a sanitary napkin.
2. 金子恵菜実，佐藤直樹，菅原多恵，能登彩，高橋和江，五十嵐なつみ，牧野健一，佐藤敏治，清水大，寺田幸弘（2021）MLH1遺伝子プロモーター高メチル化を伴う子宮内膜癌の臨床的特徴.
3. 富樫嘉津恵，熊澤由紀代，尾野夏紀，白澤弘光，佐藤亘，和賀正人，平川威夫，兒玉英也，寺田幸弘（2021）慢性子宮内膜炎加療と着床ウインドウによる胚移植時期調整を併用した反復着床不全患者の着床率.
4. 津田晃，金岡靖（2021）過多月経を呈する粘膜下筋腫に対する筋腫融解術（TCMM）併用MEAの検討.
5. 窪田有紗，小野寺洋平，長谷川純郎，高須賀緑，高橋玄徳，亀山沙恵子，三浦広志，寺田幸弘（2021）妊娠中期に成人Still病を発症し、トシリズマブで加療した一例.
6. 五十嵐なつみ，菅原多恵，牧野健一，佐藤敏治，清水大，佐藤直樹、寺田幸弘（2021）後腹膜リンパ節郭清術後に発生した症候性リンパ漏に対するリンパ管造影の治療的効果.
7. 小野寺洋平，佐藤朗，三浦広志，亀山沙恵子，藤嶋明子，高橋玄徳，高須賀緑，寺田幸弘（2021）当院における18トリソミー症例の出生前診断.
8. 熊澤由紀代，和賀正人，富樫嘉津恵，白澤弘光，佐藤亘，兒玉英也，寺田幸弘（2021）秋田県におけるがん・生殖医療ネットワーク設立の試み.

4．第94回日本超音波医学会，2021年5月21日～23日，神戸（神戸ポートピアホテル他，ハイブリッド開催

1. 小野寺洋平，高須賀緑，藤嶋明子，亀山沙恵子，三浦広志，寺田幸弘（2021）右側大動脈弓による血管輪を併発した先天性食道閉鎖症の出生前診断

5．第62回日本卵子学会学術集会，2021年6月25日～7月12日，オンデマンド配信

1. 平川威夫，後藤真由美，高橋和政，富樫嘉津恵，白澤弘光，佐藤亘，熊澤由紀代，寺田幸弘（2021）ヒト胚盤胞おける Na+/K+-ATPase isoform の mRNA 発現量と発育挙動との関係．
2. 高橋和政，髙橋玄徳，後藤真由美，富樫嘉津恵，白澤弘光，佐藤亘，熊澤由紀代，寺田幸弘（2021）ヒト胚盤胞栄養外胚葉細胞生検と胚盤胞全体の染色体解析結果の整合性に関する検討．
3. 白澤弘光，熊澤由紀代，佐藤亘，富樫嘉津恵，高橋和政，佐藤恵美子，九島紫織，五十嵐なつみ，寺田幸弘（2021）当院におけるタイムラプスモニタリング結果を踏まえた、卵巣組織凍結時に併用するIVMの課題点．

6．第45回日本遺伝カウンセリング学会学術集会，2021年7月2日～18日，盛岡，WEB開催

1. 三浦広志，小野寺洋平，野口篤子，髙橋郁子，納富理絵，佐藤朗，髙橋勉（2021）NIPT前後での遺伝カウンセリングに関するアンケート調査．

7．第57回日本周産期・新生児医学会学術集会，2021年7月11日～13日，宮崎（シーガイアコンベンションセンター）web開催

1. 熊澤由紀代，三浦広志，藤嶋明子，小野寺洋平，富樫嘉津恵，亀山沙恵子，白澤弘光，佐藤亘，寺田幸弘（2021）卵巣腫瘍合併妊娠に対し臓器固定用デバイスを用いた腹腔鏡下手術について．
2. 今野めぐみ、有明千賀、佐藤朗、真田広行（2021）当院における帝王切開率低下への取り組み．
3. 藤嶋明子，三浦広志，高須賀緑，小野寺洋平，亀山沙恵子，寺田幸弘（2021）経会陰超音波による客観的な分娩評価方法の普及を目指して．
4. 三浦広志，高須賀緑，藤嶋明子，小野寺洋平，亀山沙恵子，寺田幸弘（2021）糖代謝異常合併妊婦から出生した正期産時の血糖スクリーニング．

8．第71回日本東洋医学会学術総会，2021年8月13日～15日，web開催

1. 田中秀則（2021）Kami-shoyo-san is effective for around menopausal women, and more, the patients who have oral cavity troubles（日韓学術交流シンポジウム）

9．第61回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会，2021年9月11日～13日，WEB開催

1. 長尾大輔，和賀正人，山本博毅，熊澤由紀代，寺田幸弘（2021）非認定施設から認定医をとった立場から.
2. 富樫嘉津恵，熊澤由紀代，白澤弘光，佐藤亘，藤島綾香，寺田幸弘（2021）ロボット手術の利点を活かした新規術式の導入～ロボット支援腹腔鏡下仙骨腟固定術.
3. 和賀正人，長尾大輔，山本博毅（2021）腎移植後に腹腔鏡下子宮全摘術を施行した一例.
4. 白澤弘光，熊澤由紀代，佐藤亘，富樫嘉津恵，藤島綾香，寺田幸弘（2021）子宮鏡手術経験症例数および術前筋腫径を踏まえた、段階的な経験症例選択に対する検討.
5. 山本博毅，長尾大輔，岩澤卓也，和賀正人（2021）右側重複腎盂尿管を術前に診断し, 全腹腔鏡下子宮全摘出術を施行した1例.
6. 軽部裕子，伏見和人，尾野夏紀，福田淳，高橋道（2021）トロッカー操作と長時間の手術が誘因となり腹腔鏡下子宮全摘術中に広範な皮下気腫をきたしたと考えられた一例.

10．第17回日本周産期メンタルヘルス学会，2021年10月23～24日，東京（ライブ・オンデマンド配信）

1. 利部徳子, 小西祥朝, 三浦康子, 遠藤知子, 鎌田直美（2021）COVID-19対策下における帰省分娩と妊産婦のメンタルヘルスケアの現状．

11．第36回日本女性医学学会・学術集会，2021年11月6日～7日，大阪（ハイブリッド開催）

1. 利部徳子, 三浦康子（2021）診断と治療に苦慮した高齢婦人の子宮内膜増殖症と卵巣顆粒膜細胞腫の一例．

12．第66回日本生殖医学会学術講演会・総会，2021年11月11日～12日，鳥取（米子コンベンションセンター、米子市文化ホール）

1. 長谷川久隆，京谷利彦，高橋和政，鈴木亮祐，塚本佳奈，菊本晃代，小林充，櫻井友義，齋藤優，小林淳一，寺田幸弘（2021）ヒト D6 胚盤胞径は，TE を構成する細胞の遺伝学的均一性を反映する．
2. 設楽明宏，高橋和政，髙橋玄徳，岩澤卓也，白澤弘光，佐藤亘，熊澤由紀代， 寺田幸弘（2021）使用済み培養液中の cell free DNA は，TE 生検と比較して長期培養後胚の chromosomal status をよく反映している．
3. 白澤弘光，熊澤由紀代，藤島綾香，佐藤亘，富樫嘉津恵，九島紫織，高橋和政，寺田幸弘（2021）Napkin Visual Score および mRNA ワクチン接種歴を考慮した，ナプキン由来月経血による SARS-CoV2 抗体評価の有用性．
4. 高橋和政，髙橋玄徳，藤島綾香，富樫嘉津恵，白澤弘光，佐藤亘，熊澤由紀代，寺田幸弘（2021）胚盤胞全体の染色体状態に対する胚盤胞栄養外胚葉細胞生検によるPGT-A 結果の整合性について．
5. 平川威夫，後藤真由美，高橋和政，富樫嘉津恵，白澤弘光，佐藤亘，熊澤由紀代，寺田幸弘（2021）ヒト胚盤胞における Na+/K+-ATPase isoform の発現．

13．日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2021, 2021年6月，オンライン

1. BADRAKH Saranchimeg, 高山佑太, 田中由浩, 三浦広志, 寺田幸弘（2021）柔軟ウェアラブル触覚センサにおける人の感覚運動制御を利用した硬さ推定
2. 浅野将希, 高山佑太, 田中由浩, 三浦広志, 寺田幸弘（2021）内診用ウェアラブル硬さセンサへの触感覚付与に関する研究

14．第22回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会，2021年12月，オンライン

1. 有働智洋，三浦広志，寺田幸弘，田中由浩（2021）圧力分布型ウェアラブルセンサ利用時の手指の回転運動制御のためのフィードバック手法

(b) 地方会

1．第149回東北連合産科婦人科学会総会・学術講演会，2021年6月12日～7月11日，オンデマンド配信

1. 横山翔太，設楽明宏，田村大輔、齋藤史子，軽部彰宏（2021）脳転移で発見された子宮頸部未分化癌の一例．
2. 藤島綾香，和賀正人，尾野夏紀，富樫嘉津恵，白澤弘光，佐藤亘，熊澤由紀代，寺田幸弘（2021）術後1年で再発した小児の卵巣粘液性嚢胞腺腫の一例．
3. 藤島綾香，設楽明宏，大山則昭，佐藤宏和（2021）CT検査で偶発的に発見されたバルトリン腺癌の一例．
4. 五十嵐なつみ，菅原多恵，牧野健一，佐藤敏治，清水大，佐藤直樹，寺田幸弘（2021） 再発と病巣摘出術を繰り返しながら四半世紀の生存を得ている成人型卵巣顆粒膜細胞腫の1例．
5. 和賀正人，三浦広志，高須賀緑，藤嶋明子，小野寺洋平，亀山沙恵子，猪股映見佳，戸沢智樹，寺田幸弘（2021）下腸間膜動脈塞栓術で止血を得た腟壁血種の一例．
6. 田村良介，小野寺洋平，尾上洋樹，松川淳，田中恵子，加茂矩士，馬場長（2021）コロナ禍での東北地方の産婦人科専攻医の交流を目指した取り組み．

2．第68回北日本産科婦人科学会総会・学術講演会，2021年8月28日～29日，WEB開　 催

1. 五十嵐陽美，三浦広志，長谷川純郎，藤嶋明子，小野寺洋平，亀山沙恵子，寺田幸弘（2021）妊娠中に発症した緩徐進行1型糖尿病の1例．

3．第58回東北生殖医学会総会・学術講演会，2021年10月16日，WEB開催

1. 岩澤卓也（2021）子宮腺筋症病巣の局在は新鮮胚／凍結融解胚移植の成績に影響を与えるか.
2. 高橋和政，髙橋玄徳，藤島綾香，富樫嘉津恵，白澤弘光，佐藤亘，熊澤由紀代，寺田幸弘（2021）栄養外胚葉生検による染色体状態解析結果の胚全体に対する一致性に関する検討．
3. 平川威夫，後藤真由美，高橋和政，富樫嘉津恵，白澤弘光，佐藤亘，熊澤由紀代，寺田幸弘（2021）ヒト胚盤胞におけるNa+/K+-ATPase isoform の発現．

4．第197回秋田県産科婦人科学会学術講演会・秋田県産婦人科医会研修会，2021年11月21日，秋田（秋田ホテル，ハイブリッド開催）

1. 有明千賀，岩澤卓也，大山則昭，佐藤宏和（2021）子宮内膜細胞診異常を契機に発見された卵管癌の症例．

(c) 研究会

(i) 全国規模

1．第39回Microwave Surgery研究会，2021年2月12日，web開催

1. 東海林なつみ（2021）マイクロ波子宮内膜アブレーション後に子宮悪性腫瘍を発症した1例．

(ii) 地方規模

1．第9回秋田県女性医学研究会，2021年2月15日，web開催

1. 小野寺洋平（2021）当院における第2，3半期胎児超音波スクリーニング検査．
2. 谷頭幸（2021）当院におけるホルモン補充療法の臨床経験．

2．第28回秋田県スポーツ医学研究会，2021年2月20日，web開催

1. 小野寺洋平（2021）妊婦に対する運動指導　コロナ禍における工夫．

3．第19回秋田県生殖・内分泌研究会，2021年3月11日，WEB開催

1. 佐藤亘（2021）当院でのOncofertility ～妊孕性温存に対する卵巣組織凍結の現状～．

4．第7回愛媛生殖医学研究会，2021年3月13日，WEB開催

1. 寺田幸弘（2021）ARTおよびPGTAに関するヒト胚の細胞生物学的な検討．

5．第31回東北婦人科腫瘍研究会，2021年3月13日，盛岡（ホテルメトロポリタン盛岡）

1. 金子恵菜実（2021）MMR-D子宮内膜癌の臨床像．

6．令和3年度秋田県医師会県北医学会並びに医師卒後研修講座，2021年10月16日，能代（湯らくの宿）

1. 今野めぐみ，坂口太一，柴田悟史，松井俊彦（2021）妊娠中に発症した薬剤性痙攣発作の1例．

7．令和3年度第2回群馬産科婦人科学会・群馬県産婦人科医会集談会（第174回），2021年11月27日，群馬（群馬メディカルセンター）

1. 寺田幸弘（2021）PGT-Aの細胞生物学的な検討．

8．第36回秋田県周産期・新生児医療研究会，2021年11月28日，秋田(web開催)

1. 窪田有紗，高須賀緑，佐藤朗，真田広行（2021）当院における前置胎盤術後の出血予防に対する取り組み．
2. 小野寺洋平，藤嶋明子，亀山沙恵子，三浦広志，寺田幸弘（2021）妊娠中期胎児超音波スクリーニング発足から1年間の振り返り．

(ⅲ)その他

1．令和2年度秋田県子宮がん検診研修会，2021年1月9日，秋田（web開催）

1. 大山則昭（2021）平成30年度の子宮頸がん検診と婦人科超音波検診の統計データ．

2．Draft 2nd North Ⅲ Prefs Recurrent Ovarian Cancer Conference，2021年2月13日，青森（ホテル青森）

1. 清水大（2021）再発卵巣がん治療の限界をどう考えるか？.

3．令和2年度秋田県母体保護法指定医師研修会，2021年2月27日，秋田（web開催）

1. 大山則昭（2021）母体保護法の趣旨と適正な運用および医療事故調査制度の現状．

4．秋田大学漢方勉強会，2021年3月22日．WEB開催

1. 田中秀則（2021）流産術後遺残に対する漢方療法

5．Ovarian Cancer Symposium in North TOHOKU，2021年3月27日，WEB開催

1. 清水大（2021）卵巣癌　初回治療を考える.

6．第10回秋田ギネラパ勉強会～TLHにつなげるBSO解説～,2021年6月16日，秋田(web開催)

1. 和賀正人（2021）TLHにつなげるBSO解説

7．Ovarian Cancer Forum in Tohoku，2021年6月26日，ハイブリッド開催

1. 清水大（2021）BRCA遺伝子変異陽性卵巣がんに対する治療を考える．

8. 秋田県スポーツ協会　女性アスリートコンディショニングプログラム，2021年9月5日

1. 下田勇輝（2021）女性アスリートコンディショニングプログラム

9．第33回東北学校保健・学校医大会，2021年9月25日，福島（ザ・セレクトン福島、ハイブリッド開催）

1. 大山則昭（2021）秋田県における性教育講座とHPVワクチン接種推進への取り組み．

10．Ovarian Cancer Symposium in North TOHOKU，2021年10月30日，WEB開催

1. 牧野健一（2021）再発卵巣癌療を考える．

11. 令和3年度第2回集談会，2021年11月27日，群馬（群馬メディカルセンター）

1. 寺田幸弘（2021）PGT-Aの細胞生物学的な検討．

12．JOHBOCアップデートセミナー，2021.12.1～2022.1.31

1. 佐藤直樹（2021）Lynch症候群（婦人科がんに焦点をあてて）．