動物実験を開始するには、バイオサイエンス教育・研究サポートセンター教育連携部門のナビゲートぺージを参照の上、以下の手続きを行ってください。
1.「動物実験部門利用申込書」を部門事務室に提出してください。
実験補助者として動物実験部門へ出入りする場合であっても申込書の提出が必要です。
2.動物実験実施者は動物実験に関する教育訓練を受ける必要があります。
教育訓練は5月下旬に開催されますが、毎月第一月曜日14:00~にもDVDによる受講が出来ます。
希望される場合は部門事務室までお申し出ください。
*現在、教育訓練はオンラインで実施されています。
受講希望の方はバイオサイエンス教育・研究サポートセンター教育連携部門の教育訓練ページを参照の上、
地方創生・研究推進課bio*jimu.akita-u.ac.jp(*を@にして下さい)に必要事項をご連絡下さい。
学外で受講希望の方は動物実験部門までお問い合わせください。
3.動物実験を行うには「動物実験計画書」を動物実験委員会が審査し、学長の承認を得る必要があります。
関連法規及び「秋田大学動物実験規程」を遵守してください。
なお、当部門は共同利用施設です。各規則及び心得を遵守し、適切な利用を心掛けてください。
利用規則等については利用方法と利用者講習会を参照下さい。
動物実験部門利用登録手続き
1.部門事務室に「動物実験部門利用申込書」を提出する。
2.利用者講習会(毎月第一月曜日14:00~、教育訓練と同時)を受講する。
※利用者講習会を受講していない方は動物実験部門を利用することが出来ません。
必ず受講してください。
動物実験計画書の提出
1.「動物実験計画書」を作成し、E-mailに添付して地域創生・研究推進課に提出する。
2.動物実験倫理委員会にて「秋田大学動物実験規程」に適合するか審査される。
3.動物実験倫理委員会の審査報告を受け、学長が承認する。
動物実験計画書の作成についてはナビゲートページ 〜 動物実験・遺伝子組換え実験等を参照のこと。