生物授受の申請
■生物の譲渡に必要な申請書類
| 生物の種類 | 譲渡先・ＢＳＬ等 | 提出書類 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|
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遺伝子組換えを伴う全ての生物 |
国内譲渡 |
安全主任者の許可を得て、相手に送付する。 |
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海外譲渡 |
安全主任者の許可を得て、表示書を外装に貼付して輸出する。 |
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遺伝子組換えを伴わない微生物 |
国内譲渡 |
ＢＳＬ２以下 |
特になし |
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ＢＳＬ３以上 |
安全主任者の許可を得て、相手に送付する。 申請～承認の流れはこちら |
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海外譲渡 |
輸出国に問い合わせること |
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遺伝子組換えを伴わない動物 |
国内譲渡 |
譲渡先に問い合わせること |
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|
海外譲渡 |
輸出国に問い合わせること |
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※譲渡先から微生物証明書等の提出を求められた場合は、動物実験部門までご連絡願います。
■生物の譲受に必要な申請書類
| 生物の種類 | 提出書類 | 備考 | |
|---|---|---|---|
|
遺伝子組換えを伴う全ての生物 |
安全主任者の許可を得てから譲り受ける。 |
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遺伝子組換えを伴わない微生物 |
ＢＳＬ２ |
微生物等の利用・保管の承認期間は最大３年間 | |
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ＢＳＬ３以上 |
他施設からの微生物供与申請書の複写も提出する。
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【注意１】動物の譲受・購入の場合は動物実験部門に詳細をご相談ください。
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バイオサイエンス教育・研究サポートセンター動物実験部門
ＵＲＬ http://www.med.akita-u.ac.jp/~doubutu/animal/index.html メール animal＊med.akita-u.ac.jp（＊を@にして下さい） 内 線 6193（本道キャンパス） 外線：018-884-6193 ※特に指定業者以外からの動物の搬入（譲受・購入）は検疫が必要となります。 動物等の授受（検疫） |
【注意２】輸入の場合は、さらに以下の手続きが必要です。
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動物および遺伝子組換え生物等の輸入の際は、輸出国の政府発行衛生証明書を受取り、厚生労働大臣に届出るとともに、政府発行衛生証明書の複写を施設管理者に提出し、許可を得てから搬入してください。
（参考）動物の輸入届出制度（厚生労働省） |
【注意３】特定病原体等の取り扱いについては以下のとおりです。
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「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」（令和元年改正）で規定する
・二種病原体等を所持、輸入する場合、事前に厚生労働大臣の許可が必要です。 ・三種病原体等の所持、輸入する場合、事後に厚生労働大臣へ届け出が必要です。 ・二種及び三種病原体等を運搬する場合、都道府県公安委員会に届け出し、証明書の受領が必要です。 （参考）感染症法に基づく特定病原体等の管理規制について（厚生労働省HP） ※特に下記事項を確認ください。 ・病原体等の適正管理 ・病原体等所有者の法律上の義務・罰則等 ・病原体等の名称と疾患名称の対照表 |
■書類の提出先
地方創生・研究推進課Mail：bio＊jimu.akita-u.ac.jp（＊を@にして下さい）
内線：3006（手形キャンパス）
【問い合わせ先】地方創生・研究推進課 TEL：018-889-3006 メール：bio＊jimu.akita-u.ac.jp（＊を@にして下さい）