自殺ゲートキーパー教材の効果検証調査 参加者募集中
- 調査の意義と目的
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「学生同士が助け合う文化」を醸成することにより、キャンパス全体の精神衛生の向上を目指しています。
秋田大学のメンタルヘルス対策タスクチームはこころの悩みに対応できるようになるための動画を作成しました。今回の調査は、その動画の視聴効果の検証が目的です。
- 調査の方法
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学生のセルフケアと困っている友人を助ける共感度の点数を測定し、動画を見た群と見ない群とで比較します。
動画は日本語、アンケートも日本語で行います(英語やその他の言語は用意していません)。
- 協力いただく期間
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2022年8月頃(webclass動画公開日)〜2022年12月頃
- 調査の情報公開の方法
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UMIN-CTRに登録し科学的妥当性を担保します。
また、学術論文として掲載される際には完全匿名化されますので個人が同定される心配はありません。
資料をご覧になりたい場合には事務局までご連絡ください。
- その他
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万が一、アンケートにてメンタルスコアが悪化していると判断した場合には、個別に連絡を取り、しかるべき専門家につなげます。
当該研究の実施について研究機関の長の許可を受けて実施しています
■ 研究期間 研究実施許可日〜2024年3月31日
■ 研究代表者:秋田大学大学院医学系研究科 衛生学・公衆衛生学講座 教授 野村恭子
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