講座の紹介

1. スタッフ構成

2014年9月現在、教授1名、准教授2名、講師4名、助教4名、医員3名、大学院生12名、非常勤講師4名で構成されています。

2. 臨床

2010年(1~12月)の延べ患者数は外来13、297人、入院14、047人でした。病院再開発期間中の現在は33床のベッド数で運用しています。 2010年の手術件数は352件で、このうち脊椎・脊髄手術が132件、人工関節置換術が61件でした。脊椎グループ、関節グループ、腫瘍グループ、リハビリテーション部の4つの診療グループがあり日常診療にあたっています。詳しくは各グループの紹介をご覧ください。

3. 研究

主に「機能的電気刺激(FES)」、「医用福祉機器開発」、「動作歩行分析」、「骨粗鬆症」、「骨軟部腫瘍」、についての基礎および臨床研究をおこなっており、国内外の学会や医学雑誌で研究成果を発表しています。詳しくは各研究班の紹介をご参照ください。

4. 学生教育

医学科4年次学生に対するコアカリキュラムで運動器系の正常構造と機能を理解し、主な運動器疾患の病態生理、原因、症候、診断と治療を学びます。

このコアカリキュラムで学んだ重要事項を4年次でのOSCEで再確認し5年次の臨床実習に備えます。

5年次の臨床実習では2週間にわたり病棟や外来での症例検討を通じて基本的診察技能や手術療法について学びます。

6年次選択実習として臨床配属があります。整形外科のさらなる知識を深める3週間の実習です。

5. 卒後教育

初期研修

秋田大学卒後臨床研修プログラムや臨床研修指定病院での初期研修の中で整形外科の研修をすることになります。入局希望される方のみならず、秋田県で初期研修を予定している方で「整形外科分野をより深く研修したい」という方は当教室までご相談ください。

詳しくはこちらをご覧下さい。

後期研修

当教室での整形外科後期研修は、整形外科関連疾患や外傷に適切に対処できるよう、整形外科の基本的知識、態度と、技能を身につけることを目標としています。最終的には日本整形外科学会専門医の取得を目標とします。秋田大学医学部附属病院専門医育成プログラムに則り附属病院や関連病院での研修を行います。詳しくはこちらをご覧下さい。

また希望により、大学院に進学し学位取得を目指すことも可能です。さらに研究を深めたい場合には海外留学も可能です。最近数年間の海外留学先としては、米国のメイヨークリニック、ロマリンダ大学、スウェーデンのカロリンスカ研究所があげられます。

6. 地域医療

高齢化社会の進行により運動器疾患を有する患者数は増加傾向であり、高齢化率が全国トップクラスの本県各病院での整形外科へのニーズが高まっています。当教室および県内外の多くの病院で当教室同窓生の整形外科医が地域医療への貢献に努めています。

7. 入局案内

当教室への入局や見学を希望される研修医や医学生の方は、研修教育長の山田晋までご連絡ください。

研修医・医学生向けページもご覧ください。