医学専攻 腫瘍制御医学系:消化器内科学・神経内科学講座|組織一覧|大学院医学系研究科|大学院 / 学部|秋田大学 大学院医学系研究科・医学部

消化器内科学・神経内科学

組織紹介

医学専攻 腫瘍制御医学系:消化器内科学・神経内科学講座の概要

※この情報は、平成2810月現在の状況です。

構成員の紹介

教授 飯島 克則 Katsunori IIJIMA
 

教育と研究の概要

主な担当授業

主な学部の授業
 講義等:上部消化管疾患
 実習等:消化管内科臨床実習

主な研究対象

上部消化管疾患(逆流性食道炎、バレット食道、消化性潰瘍、胃癌、食道癌など)

医学専攻 腫瘍制御医学系:消化器内科学・神経内科学講座の概要

当講座では下記のように診療,教育,研究を行っています。

■ 診療
1)腹部症状(腹痛、嘔吐・下痢、食欲不振、吐下血、胸焼けなど)を有する患者の診療
2)各種消化器疾患に対する内科的薬物治療
3)内視鏡を用いた消化管治療(早期癌に対する内視鏡的切除術、狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術、出血に対する内視鏡的止血術、内視鏡的胃瘻造設術)

 外来:月~金 
 入院:基本的には外来受診後の入院予約となります
    緊急入院を要する場合のご紹介は病棟医長まで

■ 教育
1)患者さんとの医療面接、診察から始まり、検査、鑑別診断を通じて診断に至る一連の内科診断のプロセスを学んでもらいたい。
2)カンファランスなどを通じて、各疾患に最適な治療法が選択されるプロセスを学んでもらいたい。
3)消化管内科の魅力は、何といっても内視鏡検査です。実習を通じて内視鏡検査の面白さを体感してもらいたい。

■ 研究
今後、本邦で増加すると予想されている疾患で、上部消化管では、バレット食道、下部消化管では炎症性腸疾患の研究を中心に進めていきたいと思います。

■ 基礎研究について
1)食道・胃接合部で発生する一酸化窒素(NO)による食道組織傷害
2)エストロゲンの食道組織傷害抑制作用
3)アセトアルデヒドによる発癌作用と、L-cysteinのアセトアルデヒド消去作用

■ 臨床研究について
1)逆流性食道炎におけるプロトンポンプ阻害剤投与下の胃酸分泌と残存症状の関連
2)難治性逆流性食道炎における24時間pH-インピーダンス検査の検討
3)バレット食道の発癌リスクに関する多施設前向き研究
4)薬剤起因性、または、特発性消化性潰瘍の臨床的特徴に関しての研究
5)食道扁平上皮癌と胃癌との関連に関しての検討
6)好酸球性食道炎のゲノム解析に関しての多施設共同研究