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環境保健学

組織紹介

医学専攻 社会環境医学講座:環境保健学講座の概要

詳しくは、当該 医学専攻 社会環境医学講座:環境保健学講座 ホームページをご覧ください。

※この情報は、平成276月現在の状況です。

構成員の紹介

教授 村田 勝敬 Katsuyuki MURATA
助教 岩田 豊人 Toyoto IWATA
助教 前田 恵理 Eri MAEDA
助教 南園 佐知子 Sachiko MINAMISONO
     

教育と研究の概要

主な担当授業

主な学部の授業
 講義等:疫学、医学統計、環境保健、産業保健、感染症、栄養、学校保健、生活習慣病
 実習等:社会医学実習、医学統計
 教科書:New予防医学・公衆衛生学(岸、古野、大前、小泉編)、南江堂
     EBMのための医学統計(村田、矢野著)、南江堂洋書部

主な研究対象

1. 予防医学に関する研究
2. 環境保健に関する研究
3. 産業保健に関する研究
4. 疫学研究(小児保健、成人保健、母子保健)

医学専攻 社会環境医学講座:環境保健学講座の概要

研究内容
(1)環境・産業保健
 環境保健領域では有害物質(メチル水銀、PCB、ダイオキシンなど)の耐用摂取量が昨今問題視され、また産業保健領域では有害物質(鉛、有機溶剤など)がヒトの健康にどれくらいの濃度(臨界濃度)より影響し始めるかに世界的な関心が寄せられている。我々は、ベンチマークドース法を用いて、このような有害物質の臨界濃度を疫学的(および統計的)方法を用いて推定している。このようなリスク評価は将来的にリスク管理(許容濃度、環境基準値などの更新)に直結する。また、有害因子の健康影響に関わる病態生理について検討している。

(2)予防医学
 アルコール摂取は、ヒトのストレス解消に役立つ反面、種々の健康障害の原因因子でもある。この飲酒影響を神経・行動、循環器、消化器等について疫学的あるいは実験的に検討している。また、このためアルコール脱水素酵素(ADH2)やアルデヒド脱水素酵素(ALDH2)の遺伝子型を測定し、これら遺伝子型の健康影響についても検討している。

(3)神経中毒学
 神経機能に及ぼす環境・産業有害因子(鉛、メチル水銀、有機溶剤、振動、交替勤務など)の影響について、高次中枢、大脳・脳幹、末梢神経、自律神経、神経運動機能別に検討している。また、神経機能の評価方法を確立するための基礎的な研究も行っている。

(4)小児保健
 小児の生活習慣が健康に及ぼす影響および神経発達に関して検討している。