検査室のご紹介
臨床化学・免疫化学検査室
迅速・微量化・感染リスク低減をコンセプトに検査室をレイアウトしています。
採血管は搬送ラインに投入後、遠心→開栓→分注→分析→閉栓→保存(→開栓・再検・閉栓・保存)されます。
検体廃棄も検査システムから依頼することで、保存ストレージから自動廃棄されます。


開栓・閉栓・保存

血糖・HbA1c測定装置



生化学・免疫自動分析装置



検体投入・分注装置
血液(血清、血漿)、尿、穿刺液などの体液中の成分の定量を日々行っています。
また、ルーチン検査に必要な技術・知識を高めるために、試薬検討・症例検討・学術勉強会なども行っています。