研究の公開研究内容業績

業績：2008年

著書

1. 後藤 隆（2008）肝の感染症．専門医のための薬物療法Q&A　消化器，渡辺純夫.三輪洋人編集．中外医学社，東京，pp.257-263.
2. 後藤 隆，大嶋重敏，渋谷友美，片岡英，瀬川大輔，佐藤 亘，道免孝洋，姉崎有美子，石井 元，山田育弘，鎌田健太郎，船岡正人，中根邦夫，倉光智之，小松眞史，大西洋英（2008）秋田県における肝硬変の成因別実態．肝硬変の成因別実態，恩地森一　監修．中外医学社，東京，pp.11-14.
3. 瀬川大輔，大西洋英（2008）治療薬ハンドブック，胆道疾患治療薬.膵臓疾患治療薬，高久史麿　監修.じほう，東京，pp.514-523.

総説／解説

1. 堀江泰夫（2008）非アルコール性脂肪肝炎（NASH）研究をめぐる新展開 『病態：肝細胞特異的ノックアウトマウス』．最新医学63, 1719-1729．
2. 片岡 英, 後藤 隆, 大西洋英(2008)自己免疫性膵炎と糖尿病．ホルモンと臨床56，187-195

原書論文

審査を経た論文

1. Mashima, H., Suzuki, J., Hirayama, T., Yoshikumi, Y., Ohno, H., Ohnishi, H., Yasuda, H., Fujita, T., and Omata, M. (2008) Involvement of vesicle-associated membrane protein 7 in human gastric epithelial cell vacuolation induced by helicobacter pylori-produced VacA. Infect. Immun., 76, 2296-2303.
2. Sugawara, M., Kobayashi, M., Ohnishi, H., Toyoshima, I. (2008) Taltirelin hydrate successfully treated severe and obstinate essential tremor. Jpn Pharmacol Ther, 36, 953-956.
3. 菅原正伯, 和田千鶴,豊島　至 (2008) 重症筋無力症の治療~胸腺摘出と免疫抑制薬について~. 神経治療学,25, 463-469.
4. Miura, K., Taura, K., Kodama, Y., Schnabl B, Brenner DA. (2008) Hepatitis C virus-induced oxidative stress suppresses hepcidin expression through increased histone deacetylase activity. Hepatology, 48, 1420-1429.
5. Kamada, S., Okawa, S., Imota, T., Sugawara, M., Toyoshima, I. (2008) Autosomal recessive spastic ataxia of Charlevoix-Saguenay (ARSACS) : Novel compound heterozygous mutations in the SACS gene. J Neurol, 255, 803-806.
6. Yamada, I., Goto, T., Takeuchi, S., Ohshima, S., Yoneyama, K., Shibuya, T., Kataoka, E., Segawa, D., Sato, W., Dohmen, T., Anezaki, Y., Ishii, H., Ohnishi, H. (2008) Mao (Ephedra sinica Stapf) protects against d-galactosamine and lipopolysaccharide-induced hepatic failure. Cytokine, 41, 293-301
7. Qui, W., Federico, L., Naples, M., Avramoglu, R.K., Meshkani, R., Xu, E., Kontos, C.D., Horie, Y., Suzuki, A., Adeli, K. (2008) PTEN regulates hepatic lipogenesis, microsomal triglyceride transfer protein (MTP), and the secretion of apoB-containing lipoproteins. Hepatology, 48, 1799-1809.
8. Ueno, T., Sato, W., Horie, Y., Komatsu, M., Tanida, I., Yoshida, M., Ohshima, S., Mak, T.W., Watanabe, S., Kominami, E. (2008) Loss of Pten, a tumor suppressor, causes the strong inhibition of autophagy without affecting LC3 lipidation. Autophagy, 4, 692-700.
9. Kuroda, S., Nishio, M., Sasaki, T., Horie, Y., Kawahara, K., Sasaki, M., Natsui, M., Matozaki, T., Tezuka, H., Ohteki, T., Forster, I., Mak, T.W., Nakano, T., Suzuki, A. (2008) Effective clearance of intracellular Leishmania major in vivo requires Pten in macrophages. Eur. J. Immunol, 38, 1331-1340.
10. Shinozaki, S., Ohnishi, H., Hama, K., Yamamoto, H., Osawa, H., Sato, K., Tamada, K., Mashima, H., and Sugano, K. (2008) Indian hedgehog promotes the migration of rat activated pancreatic stellate cells by increasing membrane type-1 matrix metalloproteinase on the plasma membrane. J. Cell. Physiol, 216, 38-46.
11. Yoshikumi, Y., Ohno, H., Suzuki, J., Isshiki, M., Morishita, Y., Ohnishi, H., Yasuda, H., Omata, M., Fujita, T., and Mashima, H. (2008) Up-regulation of JAM-1 in AR42J cells treated with activin A and betacellulin and the diabetic regenerating islets. Endocr. J, 55, 757-765.
12. Taura, K., De Minicis S., Seki, E., Hatano, E., Iwaisako, K., Osterreicher CH., Kodama, Y., Miura ,K., Ikai ,I., Uemoto, S., Brenner DA. (2008) Hepatic stellate cells secrete angiopoietin 1 that induces angiogenesis in liver fibrosis. Gastroenterology , 135, 1729-1738.

審査を経ない論文

1. 戸堀文雄，堀江泰夫，他108人（2008）平成17年度秋田県胃集団検診成績．秋医誌, 58, 46-54．

学会発表

国際会議

1. Digestive Disease Week, May，San Diego, USA
   • Ohshima, S., Horie, Y., Ishii, H., Anezaki, Y., Goto, T., Kataoka, E., Sato, W., Dohmen, T., Shibuya, T., Segawa, D., Yamada, I., Kamada, K., Iizuka, M., Suzuki, A., Ohnishi, H. (2008) Ursodeoxychoric acid blocks progression of NASH - An examination using hepatocyte-specific Pten deficient mice -
   • Miura, K., Taura, K., Kodama, Y., Brenner DA. (2008) HCV-induced oxidative stress suppresses basal and IL6-stimulated hepcidin expression in human hepatoma cell lines.
   • Yamada,I., Goto,T., Takeuchi,S., Ohshima,S., Ohnishi,H. (2008) Mao(Ephedra sinica Stapf) prevents fulminant liver failure resulting in reduction of lethality through the suppression of hepatocytes apoptosis.
2. 12th Congress of the European Federation of Neurological Societies, Madrid.
   • Sugawara, M., Ohnishi, H., Toyoshima, I.(2008) Shoulder dystonia could occur without peripheral nerve injury.
3. The 60th Annual Meeting of the AASLD
   • Miura, K., Taura, K., Kodama, Y., Brenner DA. (2008) Histone deacetylase inhibition restores hepcidin expression in HCV replicon cells

国内会議

総会・年会

1. 第4回日本消化管学会総会学術集会，2月，大阪
   • 飯塚政弘，堀江泰夫，相良志穂（2008）クロ－ン病高度難治例と今後の問題点―immunomodulatorの使用経験も含めて（ワークショップ３immunomodulatorによるクローン病治療の新展開）
2. 第３６回秋田県消化器病研究会，3月，秋田
   • 松橋 保，神 万里夫，稲葉良彦，大場麗奈，木下展克，小泉重仁，大西洋英（2008）中下咽頭癌に対する内視鏡治療
3. 94回日本消化器病学会総会, 5月，福岡
   • 後藤 隆，神 万里夫，大西洋英 (2008) アウトカム志向型の内視鏡的大腸ポリープ切除術用電子クリニカルパス．（ワークショップ）
   • 2）松橋 保，神 万里夫，稲葉良彦，大場麗奈，木下展克，小泉重仁，大西洋英（2008）当院における中・下咽頭表在癌の診断と治療
   • 3) 片岡 英, 後藤 隆, 大嶋重敏, 渋谷友美, 瀬川大輔, 佐藤 亘, 道免孝洋, 姉崎有美子, 石井 元, 山田育弘, 鎌田健太郎, 大西洋英 (2008) NAFLDに対するエゼチミブの有用 性
   • 4）佐藤 亘, 片岡 英, 後藤 隆, 大嶋重敏, 渋谷友美, 瀬川大輔, 道免孝洋,姉崎有美子, 石井 元, 山田育弘, 鎌田健太郎, 大西洋英 (2008)高齢男性の原発性胆汁性肝硬変に合併した肝細胞癌の３例
4. 第75回消化器内視鏡学会総会，5月，横浜
   • 松橋 保，神 万里夫，稲葉良彦，大場麗奈，木下展克，小泉重仁，大西洋英（2008）NBI併用拡大内視鏡による中下咽頭・食道表在癌の診断と治療
5. 第49回日本神経学会総会, 5月, 横浜
   • 大川　聡, 佐藤和明, 小林圭子, 豊島　至 (2008) 内科的治療で寛解を維持できている成人発症II型シトルリン血症の1例
   • 和田千鶴, 菅原正伯, 鎌田幸子, 小原講二, 大川 聡, 阿部エリカ, 小林道雄, 豊島 至（2008）認知症を伴う筋萎縮性側索硬化症（ALS-D）のSPECT所見の検討
6. 第44回肝臓学会総会，6月，松山
   • 後藤 隆，大嶋重敏，渋谷友美，片岡 英，瀬川大輔，佐藤 亘，道免孝洋，姉崎有美子，石井 元，山田育弘，鎌田健太郎，船岡正人，中根邦夫，倉光智之，小松眞史，大西洋英 (2008) 秋田県における肝硬変の成因別実態．（主題ポスター）
7. 第39回日本膵臓学会大会，７月，東京
   • 山田育弘, 後藤隆, 大嶋重敏, 大西洋英 (2008) 涙腺、唾液腺腫大及び全身リンパ節腫脹が先行した自己免疫性膵炎の青年女性の1例
8. パネルディスカッション，第11回日本高齢消化器病学会,7月,東京
   • 小野地研吾，神 万里夫，稲葉良彦，松橋 保,　濱公治，大場麗奈，小宅仁子，畠山夏美，木下展克，小泉重仁，真嶋浩聡，大西洋英（2008）高齢者消化管がんの治療戦略~最適の対応を求めて~高齢者における早期胃癌ESD治療の長期予後
9. 第8回ＥＭＲ研究会，8月，東京
   • 松橋保，神万里夫，稲葉良彦，濱公治，大場麗奈，小宅仁子，畠山夏美，木下展克，小泉重仁，小野地研吾，大西洋英（2008）食道静脈瘤合併食道癌に対するESD
10. 第50回日本消化器病学会大会，2008年10月，東京
    • 大嶋重敏，堀江泰夫，大西洋英（2008）NASHの発癌における酸化ストレスの関与について-ヒトNASH症例と肝細胞特異的Pten欠損（Pten KO）マウスにおける検討（ワークショップ３　NASH起因発癌のエビデンス）
    • 道免孝洋, 片岡 英, 鎌田健太郎, 後藤 隆, 大嶋重敏, 澁谷友美, 瀬川大輔, 佐藤 亘, 姉崎有美子, 石井 元, 金 大悟, 山田育弘, 大西洋英 (2008) 当科におけるソナゾイドを用いた造影超音波検査の有用性について-肝細胞癌における診断および治療効果の比較検討
11. 第76回日本消化器内視鏡学会総会，10月,東京
    • 松橋保，神万里夫，大西洋英（2008）中・下咽頭癌に対するESD(切開剥離法)の有用性
    • 木下展克，神　万里夫，小泉重仁，大場麗奈，稲葉良彦，松橋　保，大西洋英（2008）早期胃癌ＥＳＤ術前診断におけるＮＢＩ併用拡大内視鏡検査，超音波内視鏡検査の有用性
12. 第4回頭頸部表在癌研究会，12月，東京
    • 松橋　保，神万里夫，稲葉良彦，濱　公治，大場麗奈，片岡仁子，畠山夏美、，小野地研吾，木下展克，小泉重仁，大西洋英（2008）原発不明癌に対し放射線化学療法、頸部郭清後に発見された0-I+IIb型下咽頭表在癌の一例
13. 第37回日本肝臓学会東部会，12月，東京
    • 金 大悟, 後藤 隆, 大嶋重敏，澁谷友美, 片岡 英, 瀬川大輔, 佐藤 亘 道免孝洋,石井 元, 姉崎有美子, 山田育弘, 鎌田健太郎, 大西洋英(2008) PEG-interferon-2b/ribavirin併用療法中にviral breakthroughを来した C型慢性肝炎の３例

地方会

1. 第184回日本消化器病学会例会， 2月，仙台
   • 飯塚政弘，相良志穂，堀江泰夫，大西洋英（2008）潰瘍性大腸炎に対する血球成分吸着除去療法の効果―特に治療効果予測因子と長期予後についてー（パネルディスカッション　炎症性腸疾患に対する診断と治療の新知見）
2. 第82回日本神経学会東北地方会, 3月, 仙台
   • 小原講二, 鎌田幸子,大川 聡, 菅原正伯, 大西洋英, 和田千鶴, 豊島至 （2008）卵巣奇形腫を伴う傍腫瘍性辺縁系脳炎の1例
3. 第141回日本消化器内視鏡学会東北支部例会，7月，秋田
   • 松橋　保，神万里夫，稲葉良彦，濱　公治，大場麗奈，小宅仁子，畠山夏美，小野地研吾，木下展克，小泉重仁，大西洋英（2008）（ワークショップ）食道表在癌に対するESDの工夫
   • 藤原純一，神　万里夫，松橋　保，稲葉良彦，大場麗奈，小宅仁子，畠山夏美，小野地研吾，木下展克，小泉重仁，大西洋英（2008）ESDを施行した胃印環細胞癌の１例
4. 第185回日本消化器病学会東北支部例会，7月，秋田
   • 石井 元, 瀬川大輔, 後藤 隆, 大嶋重敏, 渋谷友美, 片岡 英, 佐藤 亘,道免孝洋, 姉崎有美子, 山田育弘, 金 大悟, 鎌田健太郎, 酒井利隆, 千葉 充, 伊勢憲人, 大西洋英 (2008) 造影EUSを施行した胆嚢癌との鑑別が困難であった黄色肉芽腫性胆嚢炎の1例
   • 千葉 充, 佐藤 亘, 後藤 隆, 大嶋重敏, 渋谷友美, 瀬川大輔, 片岡 英,道免孝洋, 姉崎有美子, 石井 元,山田育弘, 鎌田健太郎, 酒井利隆, 大西洋英 (2008) 高齢男性の原発性胆汁性肝硬変に合併した多発肝細胞癌の３例
   • 酒井利隆, 道免孝洋, 後藤 隆, 大嶋重敏, 澁谷友美, 片岡 英, 瀬川大輔, 佐藤 亘, 姉崎有美子, 石井 元, 金大悟, 山田育弘, 千葉充, 大西洋英 (2008) 肝生検にて診断し得た多発性肝細胞癌の1例
5. 第186回日本内科学会東北地方会例会, 9月，秋田
   • 山田育弘，後藤　隆，大西洋英 (2008) 涙腺、唾液腺腫大及び全身リンパ節腫脹が先行した自己免疫性膵炎の1例
6. 第83回日本神経学会東北地方会, 9月, 秋田
   • 華園　晃, 小原講二, 大川　聡, 菅原正伯, 豊島　至 （2008）強い感覚障害を伴ったギラン・バレー症候群の2例

研究会／全国規模

1. 第8回日本小児IBD研究会，2008年2月，東京
   • 野口篤子，土田聡子，飯塚政弘，堀江泰夫，相良志穂，高橋　勉（2008）診断および治療に難渋しているステロイド依存性乳児期発症IBDの一例

研究会／地方規模

1. 第25回秋田県脳神経研究会, 2月, 秋田
   小原講二, 大川　聡, 菅原正伯, 豊島　至 (2008) 卵巣奇形腫を伴う傍腫瘍性辺縁系脳炎について
2. 持田製薬の研究会, 9月, 秋田
   石井 元, 堀江泰夫, 大嶋重敏, 姉崎有美子, 木下展克, 後藤隆, 渋谷友美, 片岡 英, 瀬川大輔, 佐藤 亘, 道免孝洋, 山田育弘, 金 大悟, 鎌田健太郎,大西洋英 (2008) 非アルコール性脂肪性肝炎に対するエパデールの効果~肝細胞特異的Pten KOマウスを用いた検討
3. 第9回東北神経変性疾患研究会, 9月, 秋田
   大川　聡 (2008) 常染色体劣性遺伝性脊髄小脳変性症の臨床
4. 秋田県ESD研究会，11月，秋田
   松橋 保，神 万里夫，稲葉良彦，濱公治，大場麗奈，片岡仁子，畠山夏美，木下展克，小泉重仁，真嶋浩聡，大西洋英（2008）食道静脈瘤合併食道表在癌に対するESD

報告書

1. 堀江泰夫（2008）オートファジーは肝臓の炎症、線維化、発癌に関与するー動物モデルによる検討，
   平成18年度-平成19年度科学研究費報告書，（課題番号18590713）基盤研究 (C) 研究成果報告書,4月
2. 真嶋浩聡 (2008) 膵内分泌細胞の分化におけるJAM-1の新たな機能の解析，
   平成17年度-平成19年度科学研究費補助金， （課題番号17590616）基盤研究(C) 研究成果報告書,4月

班会議

1. 豊島　至, 菅原正伯 (2008) 秋田県の薬剤性ジストニア　第２報.
   厚生労働省　精神・神経疾患研究委託事業「ジストニアの疫学、病態、治療に関する研究」報告書　
2. 和田千鶴，豊島　至（2008）秋田県における災害時難病患者支援計画の現状と課題
   「特定疾患の地域支援体制の構築に関する研究」班　班会議・研究報告会，1月，東京
3. 小林道雄，阿部エリカ，間宮繁夫，豊島　至（2008）
   秋田県の筋疾患患者の現状と意識調査「筋ジストロフィーの臨床試験実施体制構築に関する研究」班会議報告書　
4. 飯塚政弘，相良志穂，堀江泰夫，渡辺純夫（2008）
   上皮細胞形態形成蛋白epimorphinのradical scavenger機能に関する検討

講演

1. タケプロン15周年記念秋田県学術講演会，2月，秋田
   大西洋英（2008）「心・血管系疾患に対する低容量アスピリンとプロトンポンプインヒビター併用療法の有用性」
2. 大館北秋田医師会学術講演会，2月，秋田
   大西洋英（2008）「心・血管系疾患に対する低容量アスピリンとプロトンポンプインヒビター併用療法の有用性」
3. 秋田県地域医療研究会，3月，秋田
   大西洋英（2008）「新しい小腸内視鏡による消化器疾患治療の新展開」
4. 男鹿市南秋田郡医師会~生涯教育講座のご案内~６月，秋田
   大西洋英（2008）「心・血管系疾患に対する低容量アスピリンとプロトンポンプインヒビター併用療法の有用性」
5. 山形膵臓フォーラム2008，7月，山形
   大西洋英（2008）「慢性膵炎の新しい治療戦略」
6. 第４回能代市山本郡消化器病研究会　医学講演会, 8月，秋田
   大西洋英 (2008)「新しい小腸内視鏡」
7. 平成20年度政策創薬総合研究推進事業　第32回ヒューマンサイエンス総合研究セミナー「NASHへの挑戦」―創薬の可能性を探るー, 10月, 東京
   堀江泰夫 (2008)「肝細胞特異的Pten欠損マウスを用いたNASH有効薬剤の検討」

その他

1. 第４回秋田肝臓大学，3月，秋田
   • 後藤隆 (2008) B型慢性肝炎について
2. 第3回秋田炎症性腸疾患市民公開講座共催，3月，秋田
   • 飯塚政弘，堀江泰夫，相良志穂（2008）IBD最近の話題と白血球除去療法の治療効果について
3. ラジオNIKKEI「医学の焦点」，4月，東京
   • 大西洋英（2008）慢性膵炎の診療ガイドライン
4. 大曲仙北医師会西部地区医談会学術講演会，6月，大仙市
   • 後藤隆 (2008) ウイルス肝炎治療の現状と最近の治療方法
5. 2008年肝癌撲滅のための講演会，6月，秋田市
   • 後藤隆 (2008) B型肝炎について
6. 第一回秋田県臨床内科医セミナー, 6月, 秋田
   • 後藤隆 (2008) Session 10消化器
7. ウルソ発売50年記念講演会 in Akita，7月,秋田
   • 後藤隆 (2008) 秋田県における肝硬変の成因
8. 第５回秋田肝臓大学，7月，秋田
   • 大嶋重敏 (2008) C型慢性肝炎に対する最新のインターフェロン治療
   • 片岡　英 (2008) C型慢性肝炎に対するインターフェロン以外の治療
9. 秋田県病院栄養士協議会研修会，8月, 秋田市
   • 大嶋重敏 (2008) 肝疾患と栄養　
10. Medical Tribune C型肝炎セミナー, 9月, 秋田市
    • 後藤隆 (2008) C型慢性肝炎の病態と診断
11. 難病医療相談会（ふれあい交流相談会）, 11月, 秋田市
    • 後藤隆 (2008) 原発性胆汁性肝硬変
12. 第6回秋田肝臓大学，11月，秋田
    • 瀬川大輔 (2008) 肝癌に対する最新の内科的治療
    • 佐藤　亘 (2008)「肝硬変」ってなに？