秋田大学大学院医学系研究科腎泌尿器科学講座

秋田大学泌尿器科臨床研修プログラム

  • 2005年1月 制定
  • 2005年9月 改定 PDF形式

本プログラムは、原則として2年間のローテート研修を終了した卒後3年目からの泌尿器科専門医を目指す医師のための秋田大学ならびに泌尿器科臨床研修協力施設で行われる泌尿器科臨床研修プログラムである。

はじめに

泌尿器科は近年の医学進歩のなかで急速に発展している分野である。泌尿器科の4大腫瘍(腎癌、膀胱癌、前立腺癌、精巣腫瘍)、腎移植・透析、小児泌尿器科、排尿障害、内分泌外科、女性泌尿器科、尿路感染症、尿路結石、不妊症、性機能障害など広い分野をカバーしている。人口の高齢化に伴い、前立腺癌、前立腺肥大、尿失禁、婦人尿路疾患の患者は著しく増加している。膀胱癌、腎癌も着実に増加している他、慢性腎不全患者の増加も大きな国家的問題である。今後、医療・社会福祉のなかで泌尿器科医の果たすべき役割がますます大きくなっていくことは間違いない。

秋田大学泌尿器科では2年間のローテート研修を終了した卒後3年目からの泌尿器科専門医を目指す医師のために4年間の研修プログラム「秋田大学泌尿器科臨床研修プログラム」を策定している。

研修プログラムには秋田大学泌尿器科臨床研修プログラムに参加していただける別記の協力施設と共同し、広範囲にわたる泌尿器科一般の基礎を研修することを目的とする。同時に卒後6年目には日本泌尿器科学会専門医の資格を取得することを目指す。

ただし、ここに示すプログラム内容を標準とするが、個々の研修プログラム参加医師の希望、能力、目標に応じて指導医との協議の上、研修内容を変更することがある。

尚、本プログラムは日本泌尿器科学会の専門医および指導医資格試験の受験資格を得るための5年の研修期間の一部となり、6年目には受験資格が得られる。また、関連学会として日本腎臓学会、透析療法学会などの専門医の資格を得るための研修期間としても位置づけられる。

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