MiseqⅡ



機器名MiseqⅡ
利用料金機器利用のみ無料、解析サービスは別途相談
設置場所4階 406シーケンサー室
担当小代田、夏井、齋藤(内線:6191)

概要
次世代シーケンサーです。
1Run当たり最大15Gbaseの塩基配列を解読する事ができます。(例 2×300bp 2500万リード/ラン)
使用には専用の試薬類を購入し、事前にライブラリー調製を行っておく必要があります。
ターゲット遺伝子シーケンス、小規模全ゲノムシーケンス(細菌、ウィルス、プラスミドなど)、アンプリコンシーケンス、
16Sメタゲノミクスなどが主な用途です。
利用希望者は事前に担当者と打ち合わせの上、使用方法の指導を受けてください。
装置説明の詳細資料(PDF)を希望の方、装置についてメーカーに質問したい方は部門担当者までご連絡ください。

  メーカーホームページ 装置紹介は → こちら


次世代シークエンスのサポートについて
分子医学部門では次世代シーケンスの経験が無い方がスムーズに解析を始められるように、ライブラリー調製、機器の操作、二次解析のサポートを行っています。

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