理事長ご挨拶

特定非営利活動法人秋田県糖尿病対策推進協議会は、2010年度に設立され、秋田県の保健・医療・福祉の増進に寄与するために、糖尿病診療に携わる医師や歯科医師、看護師や管理栄養士、薬剤師、保健師などメディカルスタッフ、糖尿病患者及び家族に対して、糖尿病診療に関する正しい知識の普及・啓発等に関する事業を行っております。

本協議会は、2010年に秋田県糖尿病療養指導士制度を開始しましたが、2023年3月31日現在の認定者数は792名です。その他、秋田県からの委託事業として糖尿病療養指導(保健指導)育成事業など秋田県内の糖尿病診療の向上のための活動を行っております。

設立当時より山田祐一郎先生、2018年度より成田琢磨先生が本協議会の理事長を務められ、本協議会を大きく発展してこられました。2022年度より秋田大学の脇裕典が理事長を務めます。

2019年から繰り返される新型コロナウイルス感染症など、私たちや患者さんを取り巻く環境も大きく変わりつつありますが、引き続き秋田県の糖尿病に関わるすべての皆様方の糖尿病診療や連携の向上を図り、皆様の健康増進にお役立ていただけるように、微力ながら、本協議会の発展に力を尽くして参ります。何卒よろしくお願いいたします。

特定非営利活動法人 秋田県糖尿病対策推進協議会
理事長 脇裕典

ページ上部へ
秋田県糖尿病療養指導士募集案内
講演会・勉強会
日本糖尿病協会
秋田県