秋田大学大学院医学系研究科 衛生学・公衆衛生学講座は人材育成に注力、やる気のある人を支援します。

2017年

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• シンポジウム等
  1. 野村　恭子 : 〜周産期病院臨床データーを活用した母体体重が分娩アウトカムに与える影響〜
  　帝京大学女性医師研究者支援センターによる若手研究者育成プロジェクト．
  　第89回日本衛生学会（北海道）次世代人材育成と男女共同参画シンポジウム 宮崎) 2017
  2. 野村　恭子: 教育講演：循環器領域の疫学研究の進め方 第21回日本心不全学術集会 秋田 2017
  3. 野村　恭子 : 胃・大腸がんの 全国的な傾向と予防 平成29年度秋田医療フォーラム 秋田 2017
  4. 野村　恭子 : 基調講演：少子高齢化秋田県における公衆衛生学の課題と人材活用」
  　第14回秋田県公衆衛生学会学術大会
  5. ロザリン・ヨン、佐藤このみ、深川純一、藤井淳一 : 山形東根市講演
  　＜ひきこもりからの回復を考えるセミナー〜秋田県大仙市での実践例を手係かりに〜＞
  　山形県立保健医療大学主催　山形　2017
  6. ロザリン･ヨン : 長野東御市平成29年度精神保健事業―ひきこもりの事を理解するための学習会―
  　＜ひきこもりからの回復を考えるセミナー＞.　長野東御市健康福祉部健康保健課主催 長野　2017
  7. ロザリン･ヨン : 秋田市下新城民生児童委員協議会講習会:民生委員制度創設100周年記念講演
  　＜ひきこもりから踏み出す一歩：安心、仲間、つながり＞秋田市下新城民生児童委員協議会主催 秋田 2017
  8. ロザリン・ヨン : 大仙市地域包括支援ネットワーク講習会＜ひきこもりの自立支援関して、僕たちの変化＞
  　大仙市地域包括支援ネットワーク主催　秋田　2017.11
  
• 学会発表
  1.井上雄貴、野村恭子、竹之下真一、平池春子、笹森幸文、大久保孝義、土谷明子、冲永寛子.
  　看護師の離職意向に影響を及ぼす因子の検討 日本衛生学会　 宮崎) 2017
  2. 菊山智博、野村恭子、竹之下真一、平池春子、笹森幸文、大久保孝義、土谷明子、冲永寛子.
  　医療系総合大学と附属病院の教職員における職業性ストレスと不眠症との関連 日本衛生学会　 宮崎) 2017
  3. 吉岡希、野村恭子、竹之下真一、平池春子、笹森幸文、大久保孝義、土谷明子、冲永寛子.
  　医療系総合大学と附属病院の教職員における職業性ストレスと不定愁訴数との関連 日本衛生学会　 宮崎) 2017
  4. 長澤徹、野村恭子、竹之下真一、平池春子、笹森幸文、大久保孝義、土谷明子、冲永寛子.
  　医療系総合大学教員におけるアカデミック・ハラスメント尺度の開発と検討 日本衛生学会　 宮崎) 2017
  5. 茶谷有紀、野村恭子、田邊杏由美、冲永寛子.
  　医療系総合大学教員におけるバーンアウトの関連要因について 日本衛生学会　 宮崎) 2017
  6. 田辺杏由美、野村恭子、竹之下真一、浅山敬、平池春子、笹森幸文、岡村智教、大久保孝義、冲永寛子.
  　科学研究費若手種目に採択された医師研究者におけるメンターと精神疲労感との関連 日本衛生学会　 宮崎) 2017
  7. 竹之下真一、野村恭子、堀江早喜、長澤徹、田辺杏由美、平池春子、笹森幸文、土谷明子、大久保孝義、
  　冲永寛子. 若手医師研究者を指導する優れた研究メンター尺度の開発と検討 日本衛生学会　 宮崎) 2017
  8. 堀江早喜,野村恭子,田邊杏由美, 中川潤子,木戸道子,安藤一道.
  　妊娠前BMIおよび妊娠期間中体重増加量と完全母乳栄養との関連:単一施設における報告 日本衛生学会 宮崎) 2017
  9. 堀江早喜,野村恭子,平池春子,神田蘭香,磯島豪,児玉浩子.
  　産後1ヶ月時点における授乳婦の栄養素等摂取状況の検討 第64回日本栄養改善学会学術総会 徳島
  10. 佐藤 倫広, 村上 任尚, 浅山 敬, 菊谷 昌浩, 井上 隆輔, 坪田 恵, 小原 拓, 村上 慶子, 松田 彩子, 原 梓,
  　野村恭子, 目時 弘仁, 今井 潤, 大久保 孝義.
  　一般地域住民における家庭血圧に基づく高血圧の分布　大迫研究．東北公衆衛生学会誌66号 Page40(2017.07)
  11. ロザリン･ヨン. ひきこもり当事者中心の自立支援プログラムの実践報告―居場所のあり方―.
  　日本精神衛生学会第33回大会 東京2017
  12. ロザリン・ヨン、佐藤このみ、深川純一、藤井淳一.
  　ひきこもりを乗り越えー僕たちの変化.日本精神障害者リハビリテーション学会第25回大会 久留米　2017
  13.ロザリン・ヨン、佐藤このみ、深川純一、藤井淳一. ひきこもりから踏み出す一歩：安心、仲間、つながり.
  　日本精神障害者リハビリテーション学会第25回大会 久留米　2017
  14.藤田幸司、ロザリン・ヨン、金子善博、佐々木久長、播摩優子、松永博子、本橋豊.
  　多世代参加コミュニティ・エンパワメントの実践による地域づくり型自殺対策の効果.
  　第76回日本公衆衛生学会総会　東京 2017
  15. ロザリン･ヨン.
  　地域公衆衛生の現場：ひきこもり自立支援モデル「ふらっと」、研究と実践の循環.
  　第14回秋田県公衆衛生学会学術大会､秋田 2017
  
  国際発表
  1. Kyoko Nomura, Kido Michiko, Ayumi Tanabe, Kengo Nagashima, Shinichi Takenoshita,
  　Kazumichi Ando.
  　Gestational weight gain to prevent from low birth weight and macrosomia infants in 8152 Japanese
  　women with singleton pregnancies.
  　International Society of Epidemiology. Omiya, Saitama, 2017
  2.Saki Horie, Kyoko Nomura, Haruko Hiraike, Mami Ishigaki, Kaoru Aoki, Haruka Yamamoto,
  　Ayaka Hattori, Hitomi Asakura, Eishin Ogawa, Hiroko Kodama.
  　Nutrition Status among 32 breastfeeding mothers at 1 month postpartum.
  　International Society of Epidemiology. Omiya, Saitama, 2017
  3. Yuki Chatani, Kyoko Nomura, Haruko Hiraike, Aya Murakami, Akiko Tsuchiya, Sasamori Yukifumi,
  　Hiroko Okinagga.
  　Psychosomatic Symptom Is Useful Indicator of Burnout among academic faculties and medical
  　specialists at a private university.
  　International Society of Epidemiology. Omiya, Saitama, 2017
  4. Michihiro Satoh, Kei Asayama, Masahiro Kikuya, Ryusuke Inoue,Megumi Tsubota-Utsugi, Taku Obara,
  　Keiko Murakami, Ayako Matsuda, Takahisa Murakami, Kyoko Nomura, Hirohito Metoki, Yutaka Imai and
  　Takayoshi Ohkubo.
  　Nocturnal blood pressure decline based on different time intervals and long-term cardiovascular risk:
  　the Ohasama Study. European Society of Hypertension. Milan, Italy, 2017.
  5. Roseline Yong, Hisanaga Sasaki.
  　Suicide Risk Factors in the young adults with hikikomori syndrome (prolonged social withdrawal).
  　Free Paper. The 29th World Congress of the International Association for Suicide Prevention.
  　Sarawak, Malaysia, 2017.
  6. Roseline Yong.
  　Association between hikikomori (prolonged social withdrawal) and childhood and present family
  　relationship. Free Paper. The 4th International Conference of Public Health.
  　Petaling Jaya, Malaysia, 2017.