秋田大学大学院医学系研究科 消化器外科学講座(旧第一外科)

当教室の歴史

2006年
2008年
2011年
2013年

1970年秋田大学医学部創立とともに第一外科として、初代教授、前多豊吉先生によって開講されました。前多豊吉先生は初代院長も務められ、1973年2月には第4回日本消化器外科学会を記録的豪雪の中で主宰されました。1976年3月に退官された後、市立秋田総合病院長、敬徳会藤原記念病院会長を歴任されましたが、1995年10月29日に86歳の天寿を全うされました。

第二代教授、高橋俊雄先生は1976年から教室を主宰され、消化管癌を専門とし、1984年に京都府立医科大学第一外科教授として転出されました。京都府立医大教授時代に日本外科学会長、日本癌学会長を務められ、1998年同大学を退官されました。その後、都立駒込病院長、佐々木研究所杏雲堂病院長を歴任されました。

第三代教授、小山研二先生は1985年から教室を主宰されました。肝胆膵を専門とされ、外科切除不可能な胆道癌に腔内照射を取り入れるなど先進的な癌治療を展開されました。1996年から2年間、本学附属病院長を兼務され、2001年7月には秋田市で日本消化器外科学会総会も主宰されました。2002年3月に退官されて仙台赤十字病院長に就かれましたが、2003年10月、66歳の若さで惜しくも逝去されました。

第四代(現)教授、山本雄造先生は、2003年3月に京都大学消化器外科から着任しました。2003年4 月より秋田大学医学部の改組により、第一外科は外科学講座・消化器外科学分野と改称されました。山本先生も肝胆膵疾患を専門としており、特に、京都大学での豊富な肝切除(拡大肝切除、生体肝移植)の経験をもとに、肝疾患のみでなく、脈管浸潤を伴う胆道・膵疾患に対しても積極的な外科治療を行っています。

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