年 代 動物実験による人類への貢献 社会状況
石器時代   Rascawの壁画
牧畜・農業を行い文明が芽生えた(新石器時代)
イヌの家畜化(12,000年前)
ヤギ、ヒツジの家畜化(9,000年前)
ウシ、ブタの家畜化(8,000年前)
エジプト
王朝時代
病気は超自然的なもの
治療はる魔術的(まじない師)
ネコの家畜化(紀元前3,000年)
ギリシャ

ローマ

時代
ギリシャ医学
Hippokrates(前460~ 377年)
Aristotles(前384~322年)
Galenos(130~200年頃)
ピタゴラス等の哲学者 超自然的な考えから脱して,自然を科学的に観察

 コロセウムでのハンティングショウ
 キリスト教公認(313)
 ゲルマン人の大移動
中  世 医学の暗黒時代(4〜15世紀)
 
トマス・アクィナスナス「神学大全」
 魔女狩り
 牛攻め,クマいじめ
 十字軍遠征
近  世 ルネサンス医学
 人体解剖や動物実験により生理機能が解明され始める
 Vesalius(ベルギー)近代医学の創始者
  「人体の構造について」(1543)
 Janssen(オランダ)顕微鏡発明(1590)
 Harvey(英)「血液循環論」(1628)
 
新大陸発見(1492)

エリザベス1世即位(1558)
ガリレオの宗教裁判(1600年代中頃)  
日本生類憐みの令(1687)

デカルトの動物機械論  

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