研究機関等における動物実験に係る体制整備の状況等に関する調査結果について【平成23年9月】

FBRから出された動物実験を擁護するTV spot【平成21年５月】

動物実験「擁護」日本で初の団体（朝日新聞平成19年11月2日）

遺伝子組換え動物について

• 遺伝子組換え生物等の不適切な使用等について（平成28年9月9日）
• 遺伝子組換え生物等の不適切な使用等について（平成28年6月28日）
• 遺伝子組換え生物等の不適切な使用等について（平成26年1月24日）
• 遺伝子組換え生物等の不適切な使用等について（平成25年12月18日）
• 遺伝子組換え生物等の不適切な使用等について（平成25年6月20日）
• 遺伝子組換え生物等の不適切な使用等について（平成24年11月28日）
• 遺伝子組換え生物等の不適切な使用等について（平成24年10月4日）
• 遺伝子組換え生物等の不適切な使用等について（平成24年6月8日）
• 遺伝子組換え生物等の不適切な使用等について（平成24年4月27日）
• 遺伝子組換え生物等の不適切な使用等について（平成24年1月20日）
• 遺伝子組換え生物等の不適切な使用等に対する武田薬品工業株式会社への厳重注意について（平成23年12月22日）
• 遺伝子組換え生物等の不適切な使用等について（平成23年12月16日）
• 遺伝子組換え生物等の不適切な使用等について（平成23年12月1日）
• 遺伝子組換え生物等の不適切な使用等について（平成23年10月20日）
• 遺伝子組換え生物等の不適切な使用等についての厳重注意について（平成22年11月26日）
  
• 遺伝子組換え生物等の使用等に関する規制による生物の多様性の確保に関する法律等に関する説明会の開催について （平成17年7月28日）
  
• 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」のホームページ
  

ケタミンの麻薬指定

平成18年3月23日の政令改正により、ケタミンが麻薬に指定されました。平成19年1月1日の法令施行以降、許可のないケタミンの所有は違法となり、 違反した者は麻薬取締法違反で重罪となります（1年以上10年以下の懲役及び300万円の罰金）。
ケタミンの取扱いについては以下の東京都福祉保健局健康安全室薬務課麻薬対策係のサイトに詳しく記載されております。


• 東京都福祉保健局健康安全室薬務課麻薬対策係のサイト【2006年11月】
  
  乱用による死亡事故が起きた全身麻酔薬「ケタミン」が麻薬に指定されることに なり、実験動物の麻酔、ペットの治療及び野生動物などの捕獲や治療に 使ってきた研究者や獣医師が頭を抱えている。
  
  
• 日本獣医師会雑誌から
  
  • ケタミンの麻薬指定の動きと当面の対応その3（日本獣医師会雑誌　Vol.59, No.4, , 2006）
    
  • ケタミンの麻薬指定の動きと当面の対応その２（日本獣医師会雑誌　Vol.59, No.3, 163-166, 2006）
    
  • ケタミンの麻薬指定の動きと当面の対応その１（日本獣医師会雑誌　Vol.59, No.2, 90-94, 2006）
    
  • ケタミンの麻薬指定について（日本獣医師会雑誌　Vol.59, No.2, 90-94, 2006）
    
• 麻薬及び向精神薬取締法に基づく麻薬の新規指定に関する意見募集について【2005/12/14　厚生労働省医薬食品局】
  
• 「麻薬及び向精神薬取締法に基づく麻薬の新規指定に関する件」に対して寄せられたご意見について【2006/1/27　厚生労働省】
  
• ペット用麻酔「ケタミン」乱用余波　獣医も痛っ、麻薬指定へ 【2006/1/23　毎日新聞】
  
• 麻酔薬ケタミンの麻薬指定、クマ研究者ら使用継続要望へ【2006/1/20 asahi.com】

動物愛護法改正から基準の改正へ（平成16年〜）

• 動物実験の適正な実施に向けたガイドライン【2006/6/1　日本学術会議】
  
• 環境省HPに実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準（環境省告示第88号）が掲載【2006/5/24　環境省】
  
• 官報（号外102号）に実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準」（環境省告示第８８号）が掲載【2006/4/28】
  
• 動物実験は不可欠（文科省基本方針案）【2006/2/1　朝日新聞】
  
• ＜動物実験＞初のガイドライン案まとめる　文科省【2006/1/20　毎日新聞】
  
  
  文部科学省は1月１９日、適正な動物実験を実現するため、研究機関を対象とした初のガイドラインの案をまとめた。各研究機関に実験の適否を審査する動物実験委員会を設置することを義務化し、実験では「動物の苦痛の軽減」「代替措置の検討」「利用数を最小限に抑制」という国際的な適正化理念に配慮することを明記した。 　動物実験委員会では動物実験施設の管理方法や実験の具体的な実施方法を定めた「機関内規程」を策定する。また実験終了後に実験者から報告を受け、計画に沿った適正な実験だったかどうかを判断し、必要に応じて改善措置を求めることとした。 　従来は、動物実験の指針整備などを各研究機関に推奨する文部省（当時）の局長通知（１９８７年）があったが、強制力はなく、機関によって対応がばらばらだった。 　案について今後、国民から意見募集を行い、４月にも正式にガイドラインが決定される。
  
  
• パブリックコメント
  • 「厚生労働省における動物実験等の実施に関する基本指針（案）」 に関する意見の募集 【2006/3/16　厚生労働省】
    
  • 研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針（案)に関するご意見募集 【2006/1/18　文部科学省】
    
  • 実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準（素案）に関する意見の募集 【2005/12/26　環境省】
    
    
• 環境省中央環境審議会動物愛護部会 実験動物小委員会及び文部科学省 ライフサイエンス委員会 動物実験指針検討作業部会での審議内容