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Department of Environmental Health Science and Public Health, Akita University Graduate School of Medicine

秋田大学大学院医学系研究科 社会環境医学系

衛生学・公衆衛生学講座

第84回日本公衆衛生学会 開催


▲ シンポジウム会場風景

▲ 野村 恭子 教授

▲ 鄭 松伊 助教、太田 奈歩 さん(学部6年生)

▲ 清水 紀翔さん(学部6年生)、加藤 樹紗楽さん(学部5年生)

▲ 研究員 森川 梢 さん
2025年10月29日(水)-31日(金) 静岡にて



【 シンポジウム 】

「災害時に備える身体活動・運動を中心とした健康づくり、地域づくり」

  • シンポジスト:野村 恭子 教授
    健康成人におけるデジタル技術・デバイスを用いた身体活動・座位行動・体重への効果.


  • 「日本における社会的処方の最前線-厚労省モデル事業と地域の挑戦」

  • 座長:野村 恭子 教授

  • この他にも野村恭子教授は「自治体の自殺対策の有効的な取り組み」のシンポジウム企画に加わり、厚生労働省公衆衛生医師確保に係るインターンシップ班の自由集会へ参画しました。




    【 発表 】

  • 野村 恭子 教授
    公衆衛生医師増加を見据えた医学部の卒前教育(講義と実習)に関する調査.

  • 鄭 松伊 助教
    地域在住高齢者の身体的・社会的フレイルとデジタルデバイドとの関連.

  • 太田 奈歩さん(医学部6年生)
    地域在住65歳以上の高齢者における社会的フレイル有訴率とその関連因子の検討.

  • 清水 紀翔さん(医学部6年生)
    就労女性における更年期障害の併存疾患の年次推移:大規模データベースによる.

  • 加藤 樹紗楽さん(医学部5年生)
    過疎地域高齢者における「閉じこもり」の実態と社会的フレイルとの関連.




  • ミニピアノコンサート

    研究員の森川梢さんが、ミニピアノコンサートを学会会場で開催し、自作の楽曲を披露し大盛況でした。ご主人とお母様が名古屋から応援に駆け付けました。