Integrative Physiology
「感覚」のセンサーであるイオンチャネルを中心に、生命現象における論理を理解するための研究を通じて、難治性疾患克服に向けた新たな治療法や治療薬開発を目指しています。
生命科学研究は、生命の本質と疾病を含むそれぞれの生命現象の理解が進むのに伴い、現時点では先端的な医療や創薬への橋渡しとなる応用研究が強く求められています。これまで、工学部や医学部など全く違った文化と異なる視点で生理学を研究する中で築いてきた学際研究を推進し、技術革新を目指します。そして、これからも国内外の多様な背景を持つ分野の人を受け入れ、学際的な連携により生まれる融合的なアプローチの開発を推し進めます。これらの試みは、治療法開発の可能性を広げ、医療応用へと繋がると考えております。
私たちのこれまでの研究において、多くの生理応答に関与するイオンチャネルが創薬の有望な標的であることを見出しています。この標的に対して、今後の研究においては、創薬による疾患の治療と合わせて天然物質による予防医療を介した地域医療の発展の可能性にも目を向け、研究の可能性を広げていきたいと考えています。
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2026.3.30受賞医学科6年次の鈴木 太郎さんが、「令和7年度秋田大学学生表彰」で奨励賞を受賞しました。
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2026.03.29発表田頭准教授が、日本薬学会第146年会シンポジウム『次世代の薬理学を切り拓く:基礎から臨床応用までの挑戦』で発表しました。 題名「新規心・腎疾患治療薬としてのsigma-1受容体アゴニストの有用性とその機序」 関西大学 千里山キャンパス(大阪) 2025年3月26日(木)~3月29日(日)
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2026.03.18発表田頭准教授が、第99回日本薬理学会年会シンポジウム『次世代研究者が考える薬理学研究の未来』で発表しました。 題名「Drug repositioning research for cardiovascular/renal diseases focusing on kampo medicine and antidepressants」 東北大学川内キャンパス(仙台) 2026年3月16日(月)~2026年3月18日(水)
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