内閣府のページに論文掲載 【NEW!】大学院生 牛込陽菜さんと野村恭子教授 内閣府と共同で研究実施 衛生学・公衆衛生学講座の大学院生・牛込陽菜さんと野村恭子教授が内閣府と共同で実施した「更年期世代の女性の健康に関する労働環境因子」に関する研究成果が、内閣府経済社会総合研究所のホームページに掲載されました。 → 詳細ページへ 2025年6月9日 update 調査研究フォーラム 協会けんぽ 野村恭子教授が進捗報告 YouTube配信中 第11回協会けんぽ調査研究フォーラムが東京にて開催され、野村恭子教授が進捗報告を行いました。 更年期障害が受療率の最も多い女性の疾患であるということ、乳がんや生殖器がんになると、離職のリスクが上がり、その背景因子にはどういったものあるのかを発表しました。 → 全国健康保険協会ホームページ <PICK UP の第11回協会けんぽ調査研究フォーラム>より YouTube配信(野村教授は1:17くらいから) 2025年5月29日 update 野村教授が発表 第77回日本産科婦人科学会学術講演会性別役割分業意識と実際の分担について 第77回日本産科婦人科学会学術講演会が岡山にて開催され、野村教授が日本産婦人科学会会員約800名の性別役割分業意識と実際の分担について男女別に解析した結果を発表しました。 野村教授は、同学会のダイバーシティ・人材育成推進委員会外部委員を務めています。 → 業績のページへ 2025年5月29日 update 野村教授と岩倉助教が登壇 408席満席御礼! 就労女性の健康維持・増進に向けた研究シンポジウム 第98回日本産業衛生学会が5月14日(水)~17日(土)の日程で仙台にて開催され、野村教授と岩倉助教が「就労女性の健康維持・増進に向けた研究シンポジウム~労働生産性・デジタルアプリケーション・職域がん検診のエビデンス~」に登壇しました。 → 第98回日本産業衛生学会 当講座より参加の詳細 2025年5月19日 update 岩倉助教筆頭レビュー 掲載 岩倉助教筆頭著者 野村教授責任著者 npj digital Medicine AMED委託事業、運動療法のアプリケーションのレビューがnpj digital Medicineに掲載になりました。 医学部6年生の大関さん、教室スタッフの鄭助教、山崎助教も参画しました。おめでとうございます! Masahiro Iwakura, Chihiro Ozeki,Songee Jung,Teiichiro Yamazaki,Takako Miki,Michiko Nohara Kyoko Nomura. An umbrella review of efficacy of digital health interventions for workers. NPJ Digit Med. 2025年4月15日 update 大学院生の岩澤先生 論文掲載 Scientific Reports 大学院生の岩澤敦史先生が筆頭の原著論文がScientific Reportsに掲載となりました。おめでとうございます! The association between loneliness, suicidal ideation, and psychological distress considering family compositions: a cross-sectional study in a Japanese rural area 2025年4月15日 update AMEDでの研究 解説動画に 開発した国の就労女性健康指針 日経BPより 令和4年から3年間で経済産業省と日本医療研究開発機構(AMED)の委託で開発した就労女性の健康指針が動画になりました。 医学会発「指針」【働く女性の健康 編】解説動画として公開されたもので、当講座野村恭子教授が出演しています。 動画の最後に、日本産業衛生学会内特設HPのQRコードもついています。こちらもあわせてご覧ください。 → 日経BP 活動報告のページへ 2025年4月9日 update 日本衛生学会にて発表 当講座 鄭助教、大学院生の織田さん・牛込さん・マルセラさん、医学部5年生の太田さん、清水さん 第95回日本衛生学会学術総会が3月19~21日、さいたま市大宮区 ソニックシティにて開催され、鄭助教が「更年期女性のうつ」、大学院生の織田さんが「大学生のインターネット依存とうつ」、マルセラさんが「AMED健康指針の企業対照の妥当性検証」、医学部5年生の太田さんが「仙北市調査における社会孤立とフレイル」、清水くんが「協会けんぽビッグデータから月経随伴症状および更年期障害の有病率と薬剤年次推移」について発表しました。 → 業績のページへ 2025年4月9日 update 大関さん 優秀賞受賞! BMC Womens Healthへの論文掲載など評価 当教室の学部生 大関千潤さんが秋田大学学長より優秀賞を授与されました。 おめでとうございます! BMC Womens Healthへの論文掲載などを評価されました。 → 学生の活躍のページへ 2025年3月25日 update 国の就労女性健康指針を開発 経済産業省、日本医療研究開発機構(AMED)委託 令和4年から3年間で経済産業省と日本医療研究開発機構(AMED)の委託により、就労女性の健康指針を開発しました。 本研究には、全国保険協会(協会けんぽ)秋田支部のご協力を経て、秋田県内中小企業534社から協力を得て効果検証を行いました。 健康経営が叫ばれています。就労女性の健康管理にぜひ、チェックリストと、デジタルデバイスのエビデンス表をご活用ください。 → 日本産業衛生学会内特設HP 2025年3月4日 update Outstanding Paper Award 受賞 韓国衛生学会 鄭助教と野村教授がAMED委託事業で開発した指針についてポスター発表しました。韓国でも少子高齢化は深刻で、女性の活躍も遅れており、日本と近似した状況であることが確認できました。 本発表は、最終日にOutstanding Paper Awardを受賞しました。 → 業績のページへ 2025年3月4日 update 青木亮也くん 論文を発表 Journal of Occupational Health に掲載 医学部6年生の青木亮也くんが、Journal of Occupational Healthにトラックドライバーの不眠に与える影響について原著論文を発表しました。おめでとうございます! Aoki R, Miyachi T, Sugano Y, Kanke C, Yamazaki T, Mishima K, Nomura K. How many truck drivers would have sleep disorders? : Investigation on lifestyle and stress on insomnia among Japanese male truck drivers. J Occup Health. 2025 Feb 17:uiaf012. doi: 10.1093/joccuh/uiaf012. Online ahead of print. → 学生の活躍のページへ 2025年3月4日 update