シングルセル解析 ライブラリ調製・データ解析サービス
分子医学部門ではシングルセル解析前処理システムBD Rhapsodyを使用するライブラリ調製作業、および、データ
解析の受託・支援サービスを行っています。
シングルセル解析の試薬や必要な器具を揃えるのに初期費用が高い、サンプル調製方法がわからない、データ解析
の方法がわからない、などの理由で実験に支障を感じている方は是非当部門の受託・支援サービスをご検討ください。
利用の流れ
細胞の用意(利用者)→Rhapsodyを使用したライブラリ調製(部門担当)→シークエンス(利用者、外部受託分析)
→データ解析(部門担当)
【ライブラリ調製】
BD Rhapsodyを用いたシングルセル標識、ライブラリ調製を受託・支援します。WTA解析、VDJ解析に対
応します。
機器:BD Rhapsody シングルセル解析システム (Rhapsody Express, Rhapsody Scanner)
場所:分子医学部門棟4階 406 シーケンサー室
Rhapsody 部門ホームページは
こちら
【データ解析】
専用のPCと解析ソフトウエアを使い、シングルセルRNAseqデータ解析を支援します。マップ後のデータの他、fastq
ファイルなど生データを読み込んで解析することも可能です。公開データベース上のデータを使った解析も可能です。
<解析ソフトウェア>
・CLC Genomics Workbench Premium(QIAGEN社製)
遺伝子発現による細胞のクラスタリングやRNA velocity解析を行うことが可能
解析結果は、ヒートマップ、ドットプロット、バイオリンプロット、次元削減(tSNE, UMAP)など様々な
グラフを出力可能
次世代シークエンサーから出力される膨大なデータ解析に対応した統合配列解析ソフトウェア
ソフトウェアの詳細についてはこちらの
メーカーのカタログをご覧下さい。
【試薬共同利用】
ライブラリ調製試薬キットなど複数回分のキットを当部門が購入し、希望者が分割して利用できるようにします。
シングルセル解析を行う際に利用者が負担する初期費用をなるべく抑えるため、BD Rhapsody WTA試薬キット
(4回分キット)を分割して使用できるように部門で試薬キット、その他必要な試薬・器具類を購入します。
試薬キットを4回に分けて別々に使用できるので、利用者で日程を合わせる必要はなく使用した分だけ費用を負担し
ていただく形で利用できます。ライブラリ調製作業は、利用者と相談の上で当部門担当職員が受託・支援いたします。
サービスご利用の際は、ご希望の内容に応じた申込書を記入して頂きます。
初めての方は、まず担当職員にご相談下さい。
・全面的にサポートを受けたい方は →
【NGS研究計画書.docx】
・ライブラリー調製のサポートを受けたい方は →
【NGSライブラリー調製支援依頼書.docx】
・NGSで出力されたデータの解析のサポートを受けたい方は →
【NGSデータ解析支援依頼書.docx】
【連絡先】
内線:6191
担当:小代田、目黒、小畑