バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)「統合データベース」講習会のご案内
分子医学部門利用者の皆様
分子医学部門専任教員の小代田です。
日頃より分子医学部門の活動へご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
さて、下記のとおり、国立研究開発法人科学技術振興機構バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)と
秋田県総合食品研究センター主催によるバイオサイエンスデータベース「統合データベース」講習会をご案内いたします。
分子医学部門から数名が受講いたしますが、まだ席に空きがあるとのことです。
遺伝子配列解析、遺伝子発現データベース解析ツールの使い方、パスウェイデータベースなどについて参加者が実際に
コンピューターを用いて修得する講習会です。
CRISPRガイドRNA設計、次世代シーケンサー解析についても講習が行われます。秋田ではなかなか行われない貴重な
講習内容です。
ご興味のある方は下記申込URLに詳細が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
貴部局の教職員、学生の方にも、ご案内頂ければ幸いです。
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統合データベース講習会:AJACSは、生命科学系のデータベースやツールの使い方、データベースを統合する活動を
紹介する初心者向けの講習会です。
日時: 2016年8月8日(月)10:30〜17:00
2016年8月9日(火)9:30〜15:30
会場: 秋田県産業技術センター 高度技術研究館 2階ミーティングルーム
今回の講習会では、1日目は、生命科学系データベースのカタログ、横断検索、アーカイブの使い方に加えて、配列解析、
遺伝子発現データベース・解析について、2日目は、化合物データベース、パスウェイデータベース、次世代シーケンス
解析についてご紹介します。参加者全員がハンズオンでコンピュータを使いながらの講習です。
初日は話題のCRISPRのガイドRNA設計法についての実習もあります。
詳細、お申し込みはこちらから↓
http://events.biosciencedbc.jp/training/ajacs61
秋田ではなかなか聞くことができない内容満載ですので、是非ご参加ください。