gentleMACS Octo Dissociator with Heaters



機器名gentleMACS Octo Dissociator with Heaters
利用料金
設置場所4階 404遠心機室
担当夏井、齋藤、小代田(内線:6191)

概要
専用の試薬キットとチューブを用いて、様々な組織・器官から単細胞懸濁液の自動調製が行えます。フローサイトメトリー測定、
シングルセル解析などのサンプル調製に使用することで、より再現性と信頼性の高い実験結果を得ることが可能です。

特徴
◆ 自動組織分散で時間の節約
  組織から viability の高い単細胞懸濁液を自動調製
  RNA 抽出のための組織・細胞の自動ホモジナイズ

◆ 様々な組織に対応したプログラムと汎用プログラムがインストール済み
◆ 組織別専用プロトコル
◆ サンプル調製手順の標準化
◆ キャップを閉じて操作でき、実験者の安全に高い配慮
◆ 無菌操作が可能

◆ 本体上でサンプルを37 ̊Cに加熱し、酵素反応が可能
◆ 組織分散キットと、専用プログラムを組み合わせれば 組織分散と酵素反応の完全自動化が可能


gentleMACS製品カタログ2020(抜粋)→ 学内限定 こちら
サンプル調製カタログ2023→ 学内限定 こちら
マウス・ラットの Hepatocyteの分離→ 学内限定 こちら

gentleMACS Dissociators 簡易操作マニュアル→ 学内限定 こちら
gentleMACS チューブポジションこちら

メーカーHP → こちら