Rhapsody シングルセル解析システム



 
機器名Rhapsody シングルセル解析システム
利用料金未定  
場所4階 406シーケンサー室
担当小代田(内線:6191)

概要
BD Rhapsody シングルセル解析システムは、Rhapsody ExpressとRhapsody Scannerで構成されています。

【Rhapsody Express】
個々の細胞をカートリッジのマイクロウェルに封入し、識別バーコード配列を付加します。
マイクロウェルに細胞を振り分ける方式で、少量の生きた細胞(1カートリッジで100個〜4万個に対応)からシングルセルをキャプ
チャーしてバーコード化し、シングルセル解析用のライブラリーを作製したり、ゲノム及びプロテオミクス解析を可能にします。
 
【Rhapsody Scanner】
細胞キャプチャー率やマルチプレット率など、細胞調製に問題がないかどうか、カートリッジを直接イメージングして確認すること
ができます。このQCステップにより、シークエンスに進むかどうかの判断材料が得られます。
                                      (BD Rhapsody ホームページより一部引用)
 
RhapsodyメーカーHPは こちら
機器導入セミナー資料(BD Rhapsodyカタログ)は  こちら(学内限定)
機器導入セミナー資料(秋田大セミナー資料)は こちら(学内限定)


【Rhapsody シングルセル解析システムで使用する周辺機器】
1、C1000 Touchサーマルサイクラー (384ウェル対応PCR、384well、96well対応リアクションモジュール)(Bio-Rad)
  C1000 Touchサーマルサイクラー部門ホームページはこちら
2、ThermoMixer® C(1.5 mLマイクロチューブ24個用サーモブロック、ThermoTop)(Eppendorf)
      

利用