・HIV合併妊娠の治療

14-34週

多剤併用

経胎盤感染

35週

帝王切開

経産道感染

分娩後

人工栄養+AZT

経母乳感染

・妊娠糖尿病の診断

FBS

100

(mg/dl)

(妊娠時合併症)

OGTT1hr

180

(mg/dl)

・

流・早産

OGTT2hr

150

(mg/dl)

・

妊娠高血圧症

上の値のうち2点を超えるもの。

・

羊水過多

・

巨大児

(食事療法)

・

IUGR

非妊時標準体重×30

・

奇形

妊娠初期

+150

(新生児合併症)

妊娠後期

+350

・

低血糖

産褥期

+700

・

低Ca血

(kcal)

・

高ビリルビン血

(インスリン投与)

・

FBS

≦100

(mg/dl)

・

食後2時間値

≦120

(mg/dl)

を維持する。

・先天性風疹症候群(CRS)

は・な・こ

＝白内障、難聴、心疾患(PDA,PS)

<母体の感染時期とCRS発症頻度>

10

16

(妊娠週数)

100％

40％

0％

<母体の感染時期と新生児の症状>

12

16

(妊娠週数)

重複障害

聴力障害単独

<風疹>

・5年後との流行、次の流行は2007年

・妊娠可能女性の90％は既感染(=HI抗体価 >8倍)

・1/4は不顕性感染

(症状)

・

潜伏期間2-3週間

・

頚部リンパ節腫脹→上気道炎→発疹

・

発疹は顔→首→躯幹→四肢の順に広がる丘疹

・

発疹は3日で消退する

(検査)

HI抗体価の意味

HI抗体価とIgM抗体

・

8倍未満

⇒

免疫がない。

・

8-128倍

⇒

免疫がある。再感染は起こりうる。

・

256倍以上

⇒

最近2年以内の感染 or 再感染

IgM抗体価の意味

・

陽性

⇒

風疹羅患

・

再感染の場合は低い値になる。