心不全の病態

需要と供給から見た心不全


収縮不全と拡張不全


左心不全と右心不全
右心不全は、左心不全が進行し、肺高血圧がさらに増悪して生じることがほとんどである。
したがって、右心不全が見られるときはほぼ慢性心不全で、この場合両心不全である。

急性心不全と慢性心不全
治療にあたって特に重要な概念だと思う。

まとめ
以下のいずれの病態が主であるかを把握する。
  1. 収縮不全
  2. 拡張不全
  3. 高拍出心不全