分子医学部門だより No. 74(2022年5月号)

(2022.5.30 掲載)
 平素より分子医学部門の活動へご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
 毎号「分子医学部門だより」全文をメールとホームページの両方に掲載しています。利用者の皆様に当部門をより一層
 活用していただく一助となれば幸いです。

目次
【1】部門専任教員から
【2】お知らせ
  ●超解像共焦点レーザー顕微鏡 ハンドリングセミナー開催日程、参加者募集のお知らせ
  ●超解像共焦点レーザー顕微鏡の利用開始のお知らせ (再掲、一部更新)
【3】分子医学部門だよりの発行とメーリングリスト開設、登録のお願い

【1】部門専任教員から
日頃より分子医学部門の活動へご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。

新年度に本格的に利用を開始した超解像共焦点レーザー顕微鏡は、利用講習受講者も増え、いよいよメーカー講師によるハンドリングセミナーを開催します。ご自分の試料に合わせた適切な撮影方法を確認する機会です。お知らせ欄に詳細がありますので参加をご検討ください。
その他の機器についても新しく分子医学部門の共用機器の利用を検討している方もいることと思います。初めて使用する機器設備については、安全に適切に使用していただくために、部門職員より使用のルールや操作方法の指導を受けていただくことをお願いしております。また各種講習会や情報セミナーも企画しております。各機器設備、サービスの利用をご検討の方はお気軽に部門の担当職員または事務室受付までご相談ください。                                                  (小代田)
【2】お知らせ

超解像共焦点レーザー顕微鏡 ハンドリングセミナー開催日程、参加者募集のお知らせ

新規に導入した超解像共焦点レーザー顕微鏡について、
メーカー講師によるハンドリングセミナーを下記日程にて開催します。
ご自分の試料を使って経験豊富なメーカー講師に個別に撮影相談ができます。
1〜2,3名ずつ顕微鏡を操作しながら相談が可能です。

6月6日(月) 午後(夕方〜)
6月7日(火) 午前、午後
6月8日(水) 午前、午後(短時間)

場所:分子医学部門棟4階 407レーザー顕微鏡室

セミナー参加者を下記の様式で募集します。(事前調査で参加希望いただいた方を優先させていただきます。)
ご希望の方はご所属、代表者氏名、参加希望人数、参加可能な日時枠、希望する撮影試料、相談内容などを下記の
様式を使ってメールで分子医学部門事務受付のメールアドレスにお知らせください。
メールアドレス → bunshijimu*med.akita-u.ac.jp(*を@にして下さい)
(締め切り6月2日(木)まで)

(様式)ここから__________________________________________________________________________________

超解像共焦点レーザー顕微鏡 ハンドリングセミナー 撮影相談 参加申し込み (締め切り6月2日(木)) 
講座名:
参加代表者名:
連絡先:
参加希望(予定)人数(1回 1〜2、3人まで): 

参加可能日、時間帯:以下の日程で参加可能な時間帯に◯を記入してください。(できる限り複数お願いします)

  6月6日(月)  (  )午後(夕方〜)
  6月7日(火)  (  )午前、(  )午後
  6月8日(水)  (  )午前、(  )午後(短時間)

 相談する撮影試料、相談内容:

_________________________________________________________________________________________ここまで

記入してメールで上記分子医学部門事務受付のアドレスまで送付ください。
応募グループ数、撮影相談内容から日時を調整して参加者にお知らせします。
事前調査で参加希望いただいている方を優先させていただきます。

その他、お問い合わせは、分子医学部門担当または事務までお知らせください。

                                  (担当:小代田、夏井 内線:6191)

超解像共焦点レーザー顕微鏡の利用開始のお知らせ(再掲、一部更新)

4階レーザー顕微鏡室に超解像共焦点レーザー顕微鏡を共用機器として設置し、利用を開始しました。

機種:Zeiss LSM980 with Airyscan2
機種情報(メーカーURL) → こちら
部門ホームページ → こちら

利用希望の方は、事前に部門担当から利用講習を受けてください。
既設のLSM780の操作に習熟した利用者の方には、簡単な説明と注意点をお伝えして利用を開始していただくことも
できます。LSM780と操作方法に共通する点が多いため、操作パネルと簡易マニュアルを見るだけで超解像画像を撮影することが可能です。必要に応じて顕微鏡担当から講習を受けていただきます。
共焦点レーザー顕微鏡が初めての方でも講習して利用できますのでお気軽にご連絡ください。
上記のメーカー講師によるハンドリングセミナーも開催しますので、試料撮影の相談を希望する方は、ご検討ください。
詳細、お問い合わせは、担当までお願いいたします。

                                  (担当:小代田、夏井 内線:6191)

【3】分子医学部門だよりの発行とメーリングリスト開設、登録のお願い
分子医学部門ではホームページのリニューアルを機に「分子医学部門だより」を発行し、分子医学部門メーリングリストを開設して利用者の皆様に配信を始めました。「分子医学部門だより」では、部門専任教員、職員から分子医学部門の利用についてのお知らせ、各種セミナーや講習会開催のお知らせ、新しい分析機器、分析技術の紹介など、部門ホームページと連携した様々な情報を提供いたします。

メーリングリストへのご登録は部門のホームページ左側、【メール配信 登録ボタン】をクリックし必要事項を記入したメールを送信していただくことで登録できます。
貴部局におかれましては分子医学部門をご利用の教職員、大学院生の方々へメーリングリストへの登録のご案内をよろしくお願いいたします。