目次 |
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【1】部門専任教員から 【2】部門職員から(東谷) 【3】お知らせ ●生命科学研究機器施設協議会開催に伴う分子医学部門職員不在及び機器利用停止についてのお知らせ ●遺伝子サービス受付についてお知らせ ●ABI 3130 ジェネティクスアナライザー(DNAシーケンサー)のお知らせ 【4】分子医学部門だよりの発行とメーリングリスト開設、登録のお願い |
【1】部門専任教員から |
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日頃より分子医学部門の活動へご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。 今月行われた電気設備の定期検査に伴う停電では、分子医学部門棟では一部コンピューターのハードディスクに故障が見られましたが、それ以外は大きなトラブルはなく、フリーザーなどもほとんど影響はありませんでした。故障したハードディスクもミラーリングしていたものでしたので大事にはなりませんでした。今後、雷の多い時期になりますが、貸出機器のコンピューター中のデータについては、利用後すぐにバックアップをとるなど引き続き対策にご協力をお願いいたします。 さて、来月の11/10(金)は国立大学法人生命科学研究機器施設協議会の会合の一部を秋田大学本道キャンパスで行います。当日は、他大学の職員を対象とした施設見学を行います。分子医学部門棟が一時的に混雑しますので、棟の各階で貸し出し機器の利用を制限する時間を設けさせていただきます。また、分子医学部門のサービスは終日休日の体制と同様になりますので、貸出機器で鍵が必要な場合は忘れず事前の確保をお願いいたします。詳しくは下記のお知らせ欄をご覧ください。よろしくお願いいたします。 |
【2】部門職員から |
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分子医学部門3階のフリーザー室では、-80℃と-30℃のフリーザーを設置しており、フリーザースペースの貸し出しをしております。 料金はタワーラックごとに日割りで請求しており、以下の料金でご利用が可能です。 ・ディ−プフリーザー -80℃ 44円 / 日 / タワーラック ・フリーザー -30℃ 65円 / 日 / ボックス 部門のフリーザー室は非常電源が設置されているため、部門棟内の通常電源が停電になった場合でも温度上昇を抑えた状態でサンプルを保管することができます。 また、ディープフリーザーの庫内の温度を部門でモニタリングしているため、異常があった場合はすぐに把握でき、非常時には職員が対応致します。 以前までディープフリーザーのタワーラックのスペースが確保できずに貸し出しをお断りしていたこともございましたが、 現在は多数のラックを利用されていた研究室の利用終了が重なったため、貸し出しラックに空きがございます。 この機会に凍結サンプルのバックアップ先として是非ご利用をご検討ください。 詳細は担当までお気軽にお問い合わせください。 |
【3】お知らせ |
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【4】分子医学部門だよりの発行とメーリングリスト開設、登録のお願い |
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分子医学部門ではホームページのリニューアルを機に「分子医学部門だより」を発行し、分子医学部門メーリングリストを開設して利用者の皆様に配信を始めました。「分子医学部門だより」では、部門専任教員、職員から分子医学部門の利用についてのお知らせ、各種セミナーや講習会開催のお知らせ、新しい分析機器、分析技術の紹介など、部門ホームページと連携した様々な情報を提供いたします。 メーリングリストへのご登録は部門のホームページ左側、【メール配信 登録ボタン】をクリックし必要事項を記入したメールを送信していただくことで登録できます。 貴部局におかれましては分子医学部門をご利用の教職員、大学院生の方々へメーリングリストへの登録のご案内をよろしくお願いいたします。 |