臨床の紹介

脳神経頭頸部放射線診断、核医学

64列-MDCT

64列-MDCT

32列-MDCT

32列-MDCT

MRI(Signa)

MRI(Signa)

Multi-SPECT3

MRI(Excite)

E-CAM

E-CAM

Multi-SPECT3

Multi-SPECT3

血管撮影装置(DIGITEX 2400CX)

血管撮影装置(DIGITEX 2400CX)

神経放射線グループは、中枢神経系および頭頸部領域の画像診断を担当しています。

昨年導入された、64列の最新式CT装置(写真:64列-MDCT、32列-MDCT)や最新のMRI装置(写真:MRI(Signa)、 MRI(Excite))および核医学(写真:E-CAM、Multi-SPECT3)の診断技術を駆使して、3次元血管造影(3D-CTA)やCT/MRIと核医学との融合画像(fusion image)、3次元灌流CT(3D-perfusion CT)、MRIでは拡散強調像、拡散テンソルイメージング(diffusion tensor imaging)、脳機能MRI(functional MRI)、SAS (surface anatomy scan) などの多彩な画像診断技術を積極的に用いて、手術や放射線治療計画、経過観察などの臨床に直結する画像を提供しています。

また、画像診断に関する臨床研究も精力的に推し進めており、国際誌および国内外の学会へ多くの発表を行っています。

さらに、脳神経外科と協力し、硬膜動静脈瘻を初めとした各種中枢神経系病変に対する血管内治療(写真:血管撮影装置(DIGITEX 2400CX))も積極的に行っており、診断業務だけではなく直接患者様の治療にも関与しています。

加えて、週に一度の脳神経外科とのカンファランスを行い、患者様の治療方針や手術・病理所見の検討など積極的な情報交換を行っています。

またヨード治療が可能であり、甲状腺癌術後あるいは甲状腺機能亢進症の治療を行っています。

胸腹部、骨軟部放射線診断

胸腹部領域では消化器科、呼吸器科、乳腺外科、泌尿器科と合同カンファランスを定期的に行っており、各診療科と率直に意見を交換し合っています。内科系、外科系、画像診断医の三者が治療方針について自由に議論する、また病理医を交えた術後カンファランスにより結果をフィードバックし診断能を高めあうといった雰囲気ができています。毎日の読影では医局員同士が気軽に質問、意見を言い合うことができ、他科のドクターも気軽に読影室を訪れて画像診断について質問、議論ができる雰囲気ができています。

放射線治療

VARIAN

VARIAN

VARIAN(SRT用)

VARIAN(SRT用)

rals

rals

当施設では、2台の直線加速器装置(写真:VARIAN, VARIAN(SRT用))、1台のRALS装置(イリジウム線源(写真:rals))を用い、年々需要の高まっている放射線治療に対応しています。

根治的放射線治療として、以前から行われている早期喉頭癌への外部照射はもちろん、最近では前立腺癌に対する外部照射や、食道癌に対する化学療法併用外部照射の症例が増えています。

また2台の直線加速器装置のうち、1台は頭部の定位放射線治療に対応し、年間100人以上の症例を治療しています。

RALS装置は秋田県では当施設にしかなく、県内の関連病院から多くの治療依頼があります。主に子宮頸癌に対する腔内照射を行っているが、食道癌や胆管癌の腔内照射も行っています。

他にも同装置を用いて、舌癌に対する小線源治療もおこなっています。