平成18年度
総説
- 松田幸久 (2006) 特集 動物福祉とサイエンス 私の見る動物実験史(1)、 アニテックス, 18(2), 26-30
学会発表
国内会議
(a) 総会・年会
- 第79回日本薬理学会総会 3月 横浜
シンポジウム 「日本薬理学会の奨める動物実験苦痛の評価と軽減」
1)松田幸久(2006)痛み・苦痛・安楽死の評価と基準
- 第141回日本獣医学会学術集会 3月 つくば
獣医師会・獣医学会合同シンポジウム 「安楽死を考える」
1)松田幸久(2006)実験動物の安楽死の指針に関する各国の状況
- 第53回日本実験動物学会総会 5月 神戸
シンポジウム 「実験動物の麻酔 ムここまで来た麻酔」
1)松田幸久(2006)麻酔と動物福祉
- 第40回日本実験動物技術者協会総会,10月,京都
1)石郷岡清基、鈴木美帆子、助川康子、松田幸久(2006)マウスにおける環境エンリッチメントの評価
(b)研究会
(i) 全国規模
- 第2回ウサギフォーラム 医療に貢献する実験用ウサギの新しい発展
9月、山梨
1)松田幸久、山田秀一、石郷岡清基、池田勝久(2006)秋田大型ウサギに関する調査研究ー特に、乳汁分泌量についてー
(ii) 地方規模
- 日本実験動物技術者協会平成18年度奥羽・東北支部合同勉強会、12月、弘前
1)松田幸久(2006)秋田大学における動物実験実施者に対する教育訓練の取り組み
2)小畑孝弘、池田勝久、松田幸久(2006)当部門における4年間の検疫状況について
- 第13回秋田大学医学部テクニカルセンター研修会, 8月, 秋田
1) 池田勝久、石郷岡清基、松田幸久(2006)高度技術研修(実験動物関係教職員)に参加して
2) 石郷岡清基、鈴木美帆子、助川康子、松田幸久(2006)マウスは環境エンリッチメントを必要とするか