平成15年度

著書

1)松田幸久(2003)メルク獣医マニュアル(第8版).実験動物.学窓社,東京,pp.1288-1309(翻訳)

総説

1)松田幸久(2003)特集:医療に役立つ実験用ウサギの展望(その1)大型ウサギの実験動物化に関する研究.アニテックスVol.15. 27-30

2)松田幸久(2003)動物実験における倫理:説明責任と情報公開ー動物実験計画書の審査と情報公開ー.実験動物ニュースVol.52. 85-87

原著論文

A. 審査を経た論文

1)高橋 卓,松田幸久,高橋弥穂(2003)カエルの低温・炭酸ガス麻酔ードライアイスを用いた新しい麻酔法の開発ー.人間情報学研究8.75-84.

学会発表

B. 国内会議

(a) 総会・年会
  1. 第50回日本実験動物学会総会、5月、大宮

    1)松田幸久(2003)医学生命科学を支える実験動物科学ー研究支援の立場からー(講演)

    2)松田幸久(,岡部美紀子,藤沢進(2003)学内LANを利用した動物実験計画書の審査システム

  2. 第37回日本実験動物技術者協会総会、5月、大宮

    1)石郷岡清基、鈴木美帆子、松田幸久(2003)実験動物におけるVREの保菌状況II

    2)戸部善継,松田幸久(2003)動物実験におけるディスポーザブル血圧トランスデューサーの再利用

(b) 地方会
  1. 平成15年度日本実験動物技術者協会奥羽支部総会,4月,弘前

    1)戸部善継,松田幸久(2003)ラットの腹腔内投与麻酔における麻酔薬の比較(予備実験)

    2)石郷岡清基、中村洋子,助川康子、鈴木美帆子、松田幸久(2003)Pasteurella Pneumotropicaの感染力と薬剤効果について

(c) 研究会

(i) 全国規模
  1. 日本実験動物学会第9回技術講習会,7月,岡山

    1)松田幸久(2003)実験動物福祉と麻酔(講演)
(ii) 地方会

  1. 平成15年度東北地区国立学校等技術専門職員研修,8月,仙台

    1)石郷岡清基、鈴木美帆子、松田幸久(2002)(2003)実験動物からのVancomycin-Resistant Enterococci (VRE) の検索

  2. 日本実験動物技術者協会東北・奥羽支部合同勉強会、12月、秋田

    1)石郷岡清基、鈴木美帆子、戸部善継,山下順助、松田幸久、高橋智裕(2003)マウスにおける環境エンリッチメントの評価

    2)中村洋子、石郷岡清基、松田幸久、依田博美(2003)マイクロバリアーシステムを用いたコンベンショナル区域でのマウスの検疫体制の確立について

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