利用登録手続き
動物実験部門の利用を希望するものは、以下の手続きを行わなければならない。
- 登録手続き
- 動物実験部門事務室にて「動物実験部門利用申込書」に所定の事項を記入する。
- 新規利用者説明会(毎週第一月曜日 15:00〜16:00)を受講の後、動物実験部門の利用を開始してください。
- 事務受付時間 平日の8:30〜12:00 13:00〜17:00
- 事務室電話番号 内線 6193
- 動物実験計画書の提出
動物の搬入手続き
- 業者から購入する場合
- 利用者は動物実験部門のホームページから動物入舎希望票を提出し、動物実験部門の許可を得たのち、
学内LANを介して物品請求入力を行うこと。
- 動物実験部門にて飼育しない場合でも、学内で動物実験に使用する動物については、その注文は動物実験部門を介して行うこと。
- 他の研究機関から搬入する場合
- 他の研究機関施設より動物(マウス、ラット)を導入する場合には、SPF証明書を確認後に,動物実験部門の検疫室にて検疫を行い,検疫をクリアーしたもののみ搬入を許可する。
- 検査項目としては、Clostridium piliforme、Mycoplasma pulmonis、Ectromelia virus、LCM virus, HVJ、MHV、Citrobacter rodentium、Corynebacterium kutscheri、
Salmonella spp、 Pasteurella pneumotropica、 Ectoparasits、Intestinal protozoa、Pin wormとし、必要経費(検疫料)
は利用者が負担する。
授受に関する必要手続き並び必要な書類は当HP
【マウス・ラットの授受】に掲載している。
- 遺伝子組換え動物の授受
遺伝子組換え動物の他機関との授受に当たっては,秋田大学組換えDNA実験安全委員会に届け出る必要がある。
授受に関する必要手続き並び必要な書類は当HP【マウス・ラットの授受】に掲載している。
また、以下の事項も遵守する必要がある。
- 遺伝子組換えマウス運搬時(動物実験部門から講座へ)の拡散防止。
- 講座における拡散防止措置。