動物実験部門の使用に関する経費負担申し合わせ

1.委託飼育料金
種 類学内者料金学外者料金
SPFマウス 大ケージ(7匹) 29(22)円 150(140)円
中ケージ(5匹) 22(15) 120(110)
小ケージ(3匹) 18(11) 90(80)
CONマウス 大ケージ(7匹) 23(16) 120(110)
中ケージ(5匹) 16(9) 90(80)
小ケージ(3匹) 12(6) 60(50)
ベントラックケージ(5匹) 67(60) 230(220)
SPFラット 20(13) /匹 100(90) /匹
CONVラット 15(9) /匹 80(70) /匹
スナネズミ 15(9) /匹 80(70) /匹
ハムスター 15(9) /匹 80(70) /匹
モルモット 29 /匹 150 /匹
ウサギ 68/匹 200/匹
ネコ 85/匹 250/匹
イヌ 179/匹 500/匹
ヒツジ 341/匹 1,000/匹
ブタ 406/匹 1,500/匹
(  )内の料金は利用者がケージ交換を行う場合

2.実験室使用料金
種 類学内者料金学外者料金
一般実験室使用料 130円/時間 130円/時間
SPF区域入室料 40円/回 40円/回
ケミカルハザードルーム 500円/日 500円/日
実験室棚使用料金 1,000円/1区画/月 1,000円/1区画/月
器材持ち込み料金 3,000円/m2/月 3,000円/m2/月


3.感染実験室の使用料金
  感染実験室の使用料金は入室料と実験室使用料とに分けて以下のようにする。

  区 域      入室料金       実験室使用料金   
  P2(1)   40円/回  500円/日
  P2(2)    260円/日
  P2(3)  
1,450円/日
P3(1) 200円/回
2,240円/日

4.機器使用料
種 類 学内者料金 学外者料金
代謝ケージ 1,300円/月 1,300円/月
レスピレーター 260円/回 260円/回
X線テレビジョンシステム 260円/回 260円/回
X線照射装置(CONV用) 260円/回 260円/回
X線照射装置(SPF用) 260円/回 260円/回
手術用双眼顕微鏡 260円/回 260円/回
超音波イメージングシステム 500円/日 500円/日
マウス・ラット血圧測定装置 260円/回 260円/回
生化学分析装置 260円/項目 260円/項目
自動血球計数装置(セルタック) 260円/回 260円/回
全自動血球計数装置(PCE-210) 300円/検体 300円/検体


5.検疫料金
動物種 飼育料 微生物検査費 備 考
マウス 67円/ケージ/日 32,070円/系統 ベントラック使用
ラット 20円/匹/日 32,070円/系統 ベントラック使用
ウサギ 68円/匹/日 1,000円/匹/搬入時  


6.マウス受精卵からの個体作製料金等

 項  目      費  用  
  生きている♂マウスからの凍結胚作製   15,000円
  凍結精子からの凍結胚作製   20,000円
凍結胚からのマウス作製 40,000円
凍結精子からのマウス作製 55,000円
生きている♂マウスからの微生物クリーニング 50,000円
凍結精子作製 10,000円
凍結胚及び凍結精子保存管理 30,000円
*検疫料金の値上げ(14,000円)を含む。
★保管している系統数に関係なく1講座当たり年間3万円を負担していただく。

.医療ガスの料金

  医療ガスの料金は別途徴収する。

  • 8.動物死体の焼却料金
    動物種 体重 1頭の焼却料金  動物種 体重 1頭の焼却料金 
    ラット 250g 50円 ウサギ 3.5kg 700円
    マウス 30g 6円 モルモット 1.0kg 200円
    ハムスター 100g 20円 ネ コ 3.0kg 600円
    他の齧歯類 50g 10円 イ ヌ 実体重 実体重×200円/kg
    ニワトリ 2.0kg 400円 ブ タ 実体重 実体重×200円/kg
    ヒヨコ 30g 6円 ヒツジ 実体重 実体重×200円/kg

    実体重は退舎時の体重とする.
  • その他
    1. 動物実験に基本的に必要な機器(レスピレーター、麻酔器、電気メス、手術台等)を共同利用を前提として施設に寄付する場合には、その持ち込み料は徴収しない。ただし、寄付された機器については使用料金を徴収する。
    2. 実験室使用料金の収入はできるだけ実験室の整備に利用し、利用者へ還元することとする。



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