実験動物の使用数調査
英国,カナダ,ニュージーランド,米国では教育,研究,安全性試験等において実験に使われた動物の数は公開されることが法律等で定められている。
- 英国(Home Office)
- カナダ(CCAC)
- ニュージーランド(MAF)
- 米国(USDA)
(マウス,ラットは動物福祉法の規制対象外)
National Association for Biomedical Research (NABR)の資料をもとに動物の使用総数を推定。
わが国には実験動物の使用数を調査し報告することを義務づける法律はない。
- 日本実験動物学会の調査結果(平成10年度実験動物使用数調査)
- 国立大学動物実験施設協議会の調査結果(平成10年度実験動物使用数調査)