ワクチンの夜明け
助手とともにウサギで実験するパスツール
1798年
人類初のワクチン
ジェンナー(英)が牛痘ウイルスを人に接種する種痘法を考え出し、天然痘の予防に成功。
(1979年天然痘撲滅宣言)
1879年
実験的に作成された最初の弱毒ワクチン
パスツール(仏)の家禽コレラワクチン
1881年
炭疸菌のヒツジ、ウシへのワクチン
(芽胞形成)
1885年
狂犬病ワクチン
1955年
ポリオワクチン
ソーク(米)が小児麻痺用ワクチンを発明。
その後多くのワクチンが作られている。