J1CA専門家3人、合計5人が派遣されました。ホンジュラス側は、向こう側の管理者であるプロジェクト ・マネージャー、会計処理や物品管理を担当する総務担当が3人、
全技術分野を統括する技術調整員が1人、基本的に各技術分野に各2名ずつの技術者(栽培技術者4人、土木技術者2人)、秘書が3人、運転手が4人、それに営農普及員が1名、ほ場作業員が
10人くらいといった陣容です。しかし、ホンジュラス側の体制は、固定的なものではなく、予算上の制約や日本側の人員配置に対する要望により、プロジェクトを実施した5年間でかなり
変動しました。
JICA帰国専門家秋田連絡会会報ー12周年記念特別号ー(2004年)から