消毒薬の開発
1847年 ハンガリー 産婦人科医 ゼンメルワイス
綿織物漂白のために開発されたさらし粉を産褥熱の予防に殺菌剤として使用
手指、器具の消毒
1853年 英国 看護婦 ナイチンゲール
クリミア戦争で負傷兵の看護 衛生状態の改善により死亡率低下(消毒薬の使用まだ知らず)
1867年 英国 外科医 リスター
石炭酸を複雑骨折の外科手術用殺菌剤として使用(ランセットに発表)