ダーウィンの進化論
ダーウィン(1802〜1889)・・・イギリスの自然科学者
当時のキリスト教の考え・・・神がすべての生物を作り、その姿は不変
「種の起源」(1859)はキリスト教成立以来最大の知的革命
進化論は当時の宗教の教義とは根本的に相れず、宗教界から猛反撃
庶民は「人間の祖先はサル」との考えに心理的な拒否反応
地球上に存在している生物は共通の祖先から分化