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操作手順
- ?@のmain switchを入れる.
- ?Aのバルブ(入り口近くの流し台にある)を開け水を流す.
- water oilのランプが点いたことを確認する.
- ?Bの扉を開け?Cのケージ内にサンプルをセットする.
- 細胞に照射する場合には,棚を用いると効果的.
- 照射中に扉を開けても,インターロックによりX線が自動的に切れる.
- ?Cのケージの蓋を閉め,ターンテーブルの真ん中に置き,?Bの扉をしっかり閉める.
- ?DのTIMERで時間を設定する.
- ?EのFocusでL1を選択する.
- L2は線量計(約300万円)が装備されている装置で使用するもので,本装置では使用しない.
- ?FターンテーブルのswitchをONにする.
- ?GでX ray をONにする.
- ?Hの電圧と電流を上げる.
- タイマー終了するとランプがつく.
- 繰り返しX線を照射する場合には,1回?EのFocusをOFFにし,照射した分の時間だけ休ませてから再度照射する.
連続照射の場合には100kVp 10mA 30分が限度.それ以上照射するとX線発生器が(約50万円)が早く消耗する.
- 終了したら,Focus?EをOFFにし,電圧,電流?Hを0にし,main switch?@を切り,水?Aをとめる.
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